感謝文
令和3年2月7日
お客様、ありがとうございます。
「菌ちゃん野菜」聞いたことありますか。菌ちゃん(有用微生物)でいっぱいになった土で育った野菜のことです。「長崎県の有機農家、吉田俊道さんは、生ゴミや雑草を微生物の力で発酵さ
せ土作りを行い野菜自体の抗酸化力(抵抗力)を高め、病気や害虫に負けない元気野菜を育てています。収穫した野菜は、栄養豊富で自然の甘みに優れ、味が良いのです。」 元気な野菜には、虫害や病気に負けない抵抗力があるのです。虫害や病気になる野菜は弱い野菜、腐りやすい野菜なのです。虫(害虫)は、本来健康とは反対の抵抗力のない弱ったもの、死んだものを食べて生きる生き物なのです。だから人も野菜も元気になればなるほど虫も病気も来にくいわけです。有機農業とは、土に有機物を入れることで、微生物で一杯にして、微生物代謝物質をたくさん吸った元気な野菜をつくることです。いま全国の保育園などで、菌ちゃん野菜作りが徐々に広がり始めています。元気な野菜を育て、その元気をいただくのです。佐世保の保育園では、菌ちゃん野菜の給食を始めて、園児の病気欠席が一〇分の一に減ったそうです。
「大地といのちの会」理事長 吉田俊道
日向百生会野菜も「菌ちゃん肥料」で育てています。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和3年1月31日
お客様、ありがとうございます。
「鬼は~そと! 福は~うち!」。今年も節分がすぐそこまでやてきています。豆まきや恵方巻の準備は進んでいますか?
ところで節分といえば毎年二月三日ですが、実は今年の節分は二月二日なんです。明治三〇年二月二日以来、実に一二四年ぶりとのこと!
太陽の位置が毎年ずれるので、立春の日や期間はその年によって変わります。知っていましたか?
立春の縁起の良い食べ物には、立春朝搾りや立春の和生菓子があります。
ほかにも立春大福や立春大吉餅、立春大吉豆腐など縁起が良いとされている食べ物があります。
立春朝搾りとは立春の日の朝一番に仕上がったお酒のことで、立春の日にいただくと福を呼ぶとされています。また、お酒と同じように立春の朝に作られた和生菓子も縁起が良い食べ物と考えられており、桜餅やうぐいす餅があります。
豆腐は、邪気を祓う食べ物で、立春の前日(節分)に「今までの穢れや罪を祓う」としていただき、立春当日に「汚れのない真っ白い身体に幸せが来ますように」としていただくのです。
「立春」は春の訪れを告げる日として、古来より大事にされてきました。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和3年1月24日
お客様、ありがとうございます。
セイコーの創業者、服部金太郎の若い頃の逸話です。金太郎が奉公していた商店が破産しかかった。すると、金太郎は自分の預金を全部、主人の前に差し出して言ったという。「これはお店からいただいた給金の残りですから、自分で勝手に使ってはいけないと思い、貯めていたものです。それがお店のお役に立てて頂けるなら、この上の喜びはありません」。
この心のありようには気高いものさえ覚える。この気高さが金太郎に人生を大きく発展させた礎になったことは確かである。
京セラの創業者稲盛和夫が一貫して説いてこられたのも、「心を高めない限り、経営は伸びない」ということである。
その哲学は「才能を私物化してはならない」という一語に顕著である。
才能は天から与えられたものだから公のために使うべきで、私のために使ってはならないというのである。稲盛哲学の真骨頂である。心をその高みに置くことで、氏は今日の偉業を果たしたのだ。
心のありようがいかに大きな人生の差異となるか。そのことを肝に銘じ、自らの心を高め、運命を伸ばしたいものである。
『致知』編集長 藤尾秀昭
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令和3年1月17日
お客様、ありがとうございます。
「露」金子みすゞ
誰にもいわずにおきましょう。
朝のお庭のすみっこで、花がほろりと泣いたこと。
もしも噂がひろがって蜂のお耳へはいったら、
わるいことでもしたように、 蜜をかえしにいくでしょう。
お庭の隅っこに咲いている花から、キラキラと光って露がひとつこぼれました。お花が泣いたとみすゞさんは思ったのです。もしも誰かが噂にしたら、ハチさんが、ごめんねと言って蜜をかえしに行くわと心配したのです。みすゞさんの詩には、優しさがいっぱいです。
心の絆が薄くなりがちな世の中です。このみすゞさんの優しさを、今こそみんなで取り戻したいものです。
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令和3年1月10日
お客様、ありがとうございます。
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにかよろこぶことだろう
ある人は「コオロギは野菜の根をちぎってしまうから、農薬をまいて殺してしまう」と言いました。でも私は、そこまでしなくてもと思います。野菜を少し食べたからと言って、農薬を撒くというのは行き過ぎです。コオロギも生きているのですから、野菜を食べることもあるでしょう。それもわずかな量です。
生きとし生けるもの、みな、必死で生きています。土の中にいるミミズも生命を持って生きています。ミミズは土を食べて栄養価のある土を排出します。ミミズがいなくなったら地球の土は死んでしまうと言われるほどです。ミミズがいないような畑では美味しい野菜は育ちません。本当の野菜の味はミミズがいる土だからこそ引き出されるのです。コオロギでもミミズでも生きとし生けるものすべてに慈悲の心で救いの手をさしのべるそれが、衆生無辺誓願度(仏教)の教えです。
生命の詩人 坂村真民著「願いに生きる」より
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