MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和2年4月5日

元気に動く。そのは口にする家のご飯。

 心とはしています。やが続くと、栄養は足りていても胃にがたまり、それが心のになりますよ。家族のや好みに合わせて愛情をこめて作る家庭料理は、なしでつくる、お金では買えない。これにものはありません。

 ですが、「いつもおかずをたくさんになくちゃいけない」と思いこんでいるとくたびれてしまいます。日常の食事は「さっと作れるご飯」でいいんです。「そんなにごばっかり作らんでよかよ」といつも生徒さんに言っています。主食のご飯と、それにのおかずが一皿か二皿あればいいじゃない。

 料理のをには、旬の一つの食材で三~四種類の料理が作れたら上等です。大根なら大根を一本、使い切るみちを考えてなさい。真ん中は煮物に、根っこの方は大根おろしに、皮はてきんぴらに、葉っぱは一夜漬けに。大根葉の漬物は、御飯のお供になる上に、ビタミンたっぷりの栄養満点で、経済的です。     福岡の九三歳の料理家 桧山タミさん

 コロナで、みんなが家にいる今こそ家族団らんでづくり。一番の主役はお母さんの手作り料理。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年3月29日

53歳で突然がんをされた松野三枝子さんは、東日本大震災時、でな被害を受けた南三陸町の病院に入院中でした。で命を助けられ、翌日からな体をに動かしを開始したところ、3か月後ので全身にしていたがんがすべて消えていたといいます。

 川の向こう岸は一面、なお花畑でした。ただし五分咲き。「えー、もったいない。満開の時に来てみたい」。そう思った現実世界に引きされました。
 これが世にいうの川だったのでしょう。スキルス性胃がんのステージと診断され、の後、三日三晩意識が戻らず、家族がかけていた時「この川は渡らない!」と。目を覚ましたそうです。
 それから五年後、東日本大震災がた時は、南三陸町の病院に入院中、ギリギリのところを助けられ余命ばくもない自分が生き残り、な若者が目の前で流されるのを見たのです。助かった者の、翌日から自宅にしていた食材を使って炊き出しに回っていたところ、全身に転移していたがんが完治していたのです。「まさか」を二度も経験し、生きてる。生きてる感謝を日々ています。
 本日のご来店心よりお待ち致しております

令和2年3月22日

という俳優さんがいました。彼は、こんなことをさんに質問します。「広場でたくさん人がいたとする。そこにお前がまぎれ込んで、どちらの方向がいているのか、自分が行きたい方向がどちらなのかわからない。こんな時、お前ならどうする?」
 息子さんは、「皆の行く方向についていく」と答えます。森繁さんは、こう教えます。「いいか。もしそこに、みかん箱が一つあったとして、それに乗れば頭一つ上に出るだろ。するとよく見えるな。どの方向がんでいて、どっちが空いているか、行くべき方向がよく見える。そのみかん箱が『知識』というものだ」
知識があれば、行くべき方向が見える・・・。
 よく、「広い視野を持ちなさい」と言われることがありますね。「広い」を持つには、少しだけ高いところからものごとをばいいんです。箱ひとつ分高い場所からものごとを見れば視野は広がり、進むべき道が見えてくるのです。その箱が、です。
 知識を得るのには、もっとも簡単で、時間も場所もされない方法が、読書です。読書によって、正しい知識と、豊かなを得れば、人生は本当に豊かになります。学校が休みなら読書にも良いかも。
 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年3月15日

「減量中でもお勧めしたい芋類」

 暑さ寒さも彼岸まで。で体型が気になる季節。 減量勝ち組は、積極的に減量計画を立て、ジム通いなどでバランス良く調整しており、アルコール飲料などもたしなみ、好物もしっかりと取り入れた食卓です。低カロリーの代表的な料理や食材といえば、生野菜サラダや大根、白菜、こんにゃく、きのこ等ですが、これでは体力は持ちません。

 そこで低カロリーの食品、料理でおしたいのが。じゃがいも、里芋、長芋、サツマイモ、里芋など。芋類は炭水化物が主成分ですが、レジスタントスターチと呼ばれるデンプンが豊富にあります。

 通常のデンプンは小腸で吸収されますが、このタイプは大腸まで消化されずに届きます。大腸内の細菌によって分解されることでと同じような生理作用が働き、、がん予防なども期待されてます。

 をるあまり、芋類をしてきた人も多いでしょうが、芋類は、食物繊維の多い食品と同様に優れた食品です。 食卓プロデューサー荒牧麻子

 健康的にダイエットするためにはバランス良い食事と、適当な運動が大事です。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年3月8日

先生は、に編集者の方が来るたびに「この子は新しく入った子なんだよ。良い子でしょう」と私を紹介してくれました。でも「今日のいいね」「今日の可愛いね」となことも褒めてくれます。あるとき「まなほ、これやってごらんよ」と、言われたことがありました。ですが私は「いやいや、私なんかにそんな事はできないですよ」とてしまいました。やな気持ちではなく、自分に自信がなかったことで思わず出てしまった言葉です。

 するとそれをいた先生の顔つきが急に変わりました。「『私』っていう存在はこの世に立った一人しかいないのに、その自分のことを『私なんか』ってに人間はにはいらないからやめて」とられました。いつも優しかった先生から初めてしいで怒られたので、ショックでした。でも、それと同時に『自分をに扱っていることを自分のために怒ってくれた』ということが私はとてもしかったです。それからは『私なんか』という言葉は禁句にしました。    寂聴秘書瀬尾まなほ談(日本講演新聞より)

 にふとた言葉は、本心、本音が出るものです。言葉は人生を作ります。気をつけたいもの。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。