MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和7年2月8日

お客様、ありがとうございます。

「今日も元気になる言葉を発して明るく楽しく過ごしましょう」。
これは、やなせたかしさんの『アンパンマンのテーマ』の一説です。
運のいい人たち、成功者と言われる人たちは、交通事故を起こしても「これで済んで運が良い」と思い。病気をすれば、「休めという神様からのご褒美」とすべてを肯定的に思うのです。
今日は晴れで良かった!今日は雨で良かった!
今日は雪で良かった!冬が好き。春が好き。夏が好き。秋が好き。と言うように。
常に、神様がくれたことに文句を言わずに、「良かった」「有り難い」「ありがとう」と、感謝の言葉を口にしています。
朝、目が覚めて、生きている事自体が「嬉しい!」と言い、今日も仕事ができることに「有り難い!」と感謝の言葉を出す。
それ以上は、「儲けもの」「奇跡だ!」という考え方、生き方の人たちです。
「当たり前」のことが当たり前にある毎日、この「当たり前」と言う幸せに感謝しましょう。
本日のご来店心よりお待ちいたしております。

令和7年2月1日

お客様、ありがとうございます。

二月三日は二十四節気の「立春」。
一年の始まりとされる日です。そしてその前日が節分です。
現代の日本では、「太陽黄経が三十五度になった瞬間が属する日」を立春としているからです。太陽と地球の微妙な角度によってすこしずつズレていて、うるう年のように日付をずらさないと季節がずれてしまうからだそうです。ちなみに一九八四年は二月五日でした。
明日二日は節分。節分の豆まきは、日本の伝統行事です。平安時代に宮中で行われた追儺という儀式が由来と言われています。
この儀式では、季節の変わり目に訪れる病気や災害などを鬼に見立て、外に追い出すという厄払いが行われていました。
現代の豆まきの原型ともいえます。
節分の行事と言えば豆まきと恵方巻です。
今年の恵方は「西南西」。恵方巻を食べる時は、「切らずに食べる」「恵方を向いて食べる」「喋らず一気に食べる」の三つを守り、願い事を思い浮かべて食べると、願いが叶うそうです。
本日のご来店心よりお待ちいたしております。

令和7年1月25日

お客様、ありがとうございます。

三十年前の一月十七日。その日は主人が留守のため、たった一人で眠っていたところに、あの阪神大震災は起こった。凄まじい音を立てて家の中のすべてのものが倒れた。無我夢中でパジャマのまま外へ飛び出すと、外では停電で真っ暗な中を、大勢の人が口々に何かを叫んでいた。新婚で引っ越ししたばかりで近所に知る人も少なく避難所の場所さえ分からない私は、余震が続く中を心細さと寒さと恐怖で一人で震えながら立ちすくんでいた。
すると、「これ着とき」と声がして、ある女性が毛布を身体に掛けてくれた。そして、「一人なんやったら、私達とおったらええよ」とまで言ってくれた。安心したのと毛布の暖かさとで、それまで張り詰めていた気持ちが一気に緩んだ私は、しばらく涙が止まらなかった。やがて心も体も震えが収まった私はその家族にお礼を言って彼女から聞いたとおりの道を避難所へと向かった。未曾有の震災で死の恐怖を感じたあの時に温かく包んでくれたあのぬくもりを、私は一生忘れない。(涙が出るほどいい話から)
日向灘地震が無いことを祈りたい。
本日のご来店心よりお待ちいたしております。

令和7年1月18日

お客様、ありがとうございます。

「心のスイッチ」          東井義雄
人間の目はふしぎな目
見ようという心がなかったら
見ていても見えない
人間の耳はふしぎな耳
聞こうという心がなかったら
聞いていても聞こえない

頭もそうだ
はじめからよい頭 悪い頭の
区別があるのではないようだ
「よし、やるぞ!」と心のスイッチがはいると
頭も
素晴らしいはたらきを しはじめる
心のスイッチが 人間を
つまらなくもし すばらしくもしていく
電灯のスイッチが
家の中を明るくもし 暗くもするように
あなたの心のスイッチは入っていますか。
良い運も、良い縁も、あなたが、気づかないばっかりに、通り過ぎて行ってしまいます。
本日のご来店心よりお待ちいたしております。

令和7年1月11日

お客様、ありがとうございます。

 化学肥料や農薬を原則使わない有機食材を給食に取り入れる動きが広がりつつある。2012年に環境保全型農業によるまちづくりを宣言した千葉県いすみ市は、有機栽培を行う農家を支援し17年に学校給食をすべて有機米に替え、昨年10月には給食費を無償化。地産地消による市の活性化や環境負荷の軽減、地域のブランド化にもつながり、農業の新たな活路としても注目される。
コストや流通面で有機栽培に不安を抱く農家には、農機具などを無償で貸し出したり普通米の1.5倍の価格で有機米を買い取ったりして支えた。就農者と収穫量は徐々に増え、現在は市立小中学校12校分、42トン全量が有機米。野菜も順次有機化を進める。太田市長は「新産業の育成や市全体のイメージアップにもなった」と胸を張る。市企画政策課によると、環境に配慮したまちづくりと有機給食が知られ、移住相談は21年度に741件まで増加。特に子育て世代や有機農業に関心のある層が増加中だという。木更津市も19年に有機米栽培を始め、本年度から給食米の5割を地元産有機米に切り替えた。 東京新聞
 私達の県でも是非、検討して欲しいと思います。
本日のご来店心よりお待ちいたしております。