MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和3年12月30日

お客様、ありがとうございます。
謹啓 今年もあと2日となりました。
才能がないことが才能、才能がないからこそ頑張れる、努力するという感覚が僕の中には常にあって、いまでは才能がなかったことが逆によかったとすら思っているんです。
               栗山英樹(侍ジャパン監督)
マルイチも今年6月、七〇周年を迎えることができました。戸板一枚の文具販売から、ご近所のお客様に支えられ七〇年。本当にありがとうございます。私も今年傘寿(数えで八〇歳)。
栗山監督の言われる「才能がないことが才能」と言う言葉。まさに私の人生そのものです。
しかし、おかげで健康だけは自信がありました。その健康も今年の春二週間の入院で、ちょっと自信なくしかけましたが、今は元に戻り元気です。今年一番嬉しかったことは、宮崎市に九店舗目として一の宮店が出店できたことです。人生百年時代と言われる今日で
すが、才能はなくとも、夢と根性と元気は持っています。来年もよろしくお願い申し上げます。
                               会長敬白
大晦日は夜八時まで、元旦朝十一時開店です。
最後の最後までよろしくお願い申し上げます。

令和3年12月26日

お客様、ありがとうございます。
今年、世界で最も愛され、日本人が誇りに思った「時の人」といえば大谷翔平選手だと思う。
アメリカの有力スポーツ専門チャンネルESPNは「大谷はパワー、スピード、投球能力といった前例のない才能を合わせて観客を魅了した。彼の速球は刺激的だが、スプリッターは破壊的だ。
彼は500フィートの本塁打を放つが、普通のゴロで内野安打を稼ぐ」と、投打の能力を称賛。「ファンは彼の景品を得るためにエンゼル・スタジアム入り口の外に並び、彼の先発日には世界中の人々がテレビをつけた」と、全米に巻き起こった大谷フィーバーの様子を紹介。
そして「正真正銘、彼がMVPだ」と。
大谷選手は高校時代から、当時の目標「160キロ」「8球団からドラフト一位」にたどり着く目標のために、必要な要素として「ゴミ拾い」を挙げていた。「ゴミを拾うことは人が捨てた運を拾うようなものです」と大谷選手は言う。技だけが優れていても一流にはなれない。ちっぽけなゴミ拾いが、大きな運を与えたのだ。
一年の締めくくりに、もう一度記憶しておきたい日本人である。
本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和3年12月19日

お客様、ありがとうございます。
二十二日は、冬至。一年で最も昼が短い日。
太陽の力が一番弱まる日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。
冬至は別名「一陽来復」とも言い、運気が陰から陽に変わる日と言われ、これからの運をつける思いで、冬の七草を食べる習慣があります。
冬の七草とは「ん」が二つある食べ物なので運をたくさん取り込む「運盛りの野菜」といわれ、中でも南瓜(なんきん)は漢字で「南」という字がつき、陰(北)から陽(南)に向かうことを意味するため、縁起の良い食べ物です。
また、冬至に柚子湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味があります。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気祓いの考えがあり、また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。
ぜひ、冬至にかぼちゃを食べ、柚子湯に入って、たくさんの運と健康を味方につけて下さい。
本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和3年12月12日

お客様、ありがとうございます。
息子が確か小学3年か4年の時です。仏壇の前の小銭を二百円程盗って買い食いをしたというのです。「敏夫ッ来い!」。「いいか、お前のやったことがどんなに悪いことかお父さんが教えてやる!いいか、お前に今から水を五杯かぶせる!」。何しろ零度以下の寒さですから家内がびっくりして「お父さん、敏夫が凍え死んでしまいます!」泣いて止めるんです。無理矢理、服を脱がし、パンツ一枚にしました。
「しかし、お前が悪いだけじゃない、お父さんにも責任がある。だから、お父さんが今から水を五杯かぶる」と、裸になって池の氷を割ってバケツで五杯水をかぶりました。
まるで心臓が止まるような冷たさです。 息子は、泣きながらも私の側で立っています。それから心を鬼にして、息子に三杯水を掛けたら、息子はすくんでしまいました。あとの二杯を形だけ掛けるや否や、息子を横抱きにして風呂場に駆け込み、乾いたタオルでゴシゴシ息子の身体をこすりました。息子も私の腹をこすってくれました。思わず男泣きに泣きました。
                   東井義雄著「子供の心に火を灯す」より

令和3年12月5日

お客様、ありがとうございます。
奥様が農薬で体調を崩されて一念発起、無農薬無肥料栽培に挑戦し「奇跡のリンゴ」を育てた、青森県木村秋則さんにも約10年間という長く険しい、無収穫・無収入時代があったという。
「まずは、当時、1年間に12回の農薬散布を5回、3回、1回」と徐々に減らした。それでもできたから0回でもできるだろうと思ってやったら、そこからが地獄の始まりだった」。
リンゴ王国・青森での、無農薬無肥料のリンゴ栽培という新たな挑戦は、周りの農家からも非難され疎外され、ついには実家の家族との付き合いもなくなっていったという。
それでも「必ず答えはある」という信念のもと、挑戦し続けた。「いろんなことを試行錯誤してやったけど、すべてが失敗。しかし、去年失敗したところを反省すれば、またいろいろなアイデアが出てくるんだ」。当時、木村さんは毎日毎日リンゴを観察し続け、記録を残してきた。その日々の積み重ねと、苦難に負けない使命感が木村さんに、奇跡を天が与えたのである。
今日は、財光寺店でオーガニック野菜市です。
安心・安全な野菜づくりに応援をお願いします。