MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和4年8月27日

お客様、ありがとうございます。

「生活力には二つあるんです。一つはお金を稼ぐ力。もう一つは自分の身の回りのことがちゃんとできること。どっちも大事なんだけど、日本の男はダメね。二つ目の生活力がないから。特に高齢者に必要なのは二つ目の生活力なのよ。仕事をやめて稼がなくなったら、生活力がなくなっちゃってるでしょ。男性は依存し過ぎだし、依存しているという自覚さえない男性が多いわよね」と、歌手の加藤登紀子さんは言われる。

「主人は何も自分で出来ないから」「何もしてくれないから」と嘆いたり怒ったりしている高齢女性が多くいますが、妻に先立たれて一気に衰えが進んでしまう男性が多いのは、加藤さんの言われる二つ目の生活力の無さが大きな原因でしょう。長年、男女分業を続けて来て、家事を下に見る価値観が染み付いてしまった結果だと思いますが、相変わらず、家ではゴロ寝を決め込み、家事を手伝おうとさえしない男たち。

「男やもめにうじが湧き、女やもめに花が咲く」と昔から言われています。世の、中高年男性方、ぼちぼち家事の見習いをさせてもらったら。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年8月20日

お客様、ありがとうございます。

ある生徒が「ナイフが無くなった」と騒ぎだし、これはまずいと思った徳永先生は昼休みに「みんな外で遊んでこい」と教室の外に出し、疑わしい生徒の机のフタを開けるとナイフが見つかりました。先生はA君の家庭の事情をよく知っており、親に頼めないA君の気持ちを思ったのです。すぐ学校近くの文具店に行き、同じ切り出しナイフを買って帰り、騒いでいた生徒の机の一番奥に入れました。昼休みが終わって皆が校庭から帰ると、先生はナイフを無くした生徒に言いました。「君はあわて者だから、よく調べてみろ」するとその子は机の奥まで探し、教科書の間に挟まっていたナイフを見つけ、皆に「すまなかった」と詫びました。盗んだA君をちらっと見ると、涙をいっぱいためて徳永先生を見ていました。

昭和19年5月、ニューギニア戦線に出撃したA君の最後の手紙。「先生はあの時、僕をかばって許してくださいました。その恩を返せずに逝くのは残念ですが、もしも、僕のような子供がいたら、どうぞ助けてやってください。さようなら」翌朝、A君は米軍の戦艦に体当たりして散華したのです。

教育者の鏡と称された徳永康起先生の話。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年8月13日

お客様、ありがとうございます。

山の景色を、お前が見ることならぬという者はないし、金持ちも貧乏も思う存分にみられる。この空気を吸うているのは金持ちも貧乏もなし、賢い者も愚かな者も、善人も悪人も平等に得られるご利益なん。信心がなかったら喜びというのはあらへん。信心がありましたらこれは喜べるの。「はあ結構やな」というのは信心がある者が言う言葉なん。信心がなかったら、「はあ結構やな」とは言わへん。そんな極楽の世界でてきやへん。信心がなかったら何でもあらへん。信心があることによって眺める世界が極楽になり、聴く世界が極楽になり、何でもが極楽になる。何でかというたら、自分を苦しめようとする設備(自然)は一つもあらへん。自分を楽しまそうという設備はあったかて、自分をえらい目に合わそおうという設備はこの地上に一つもあらへんの。生かそうという設備、楽しまそうという設備はあるけれども私を苦しめようという設備は一つもあらへん。信心がなくて悪いことをいたしますると、その景色が苦しめる。

(大西良慶和上「夜船閑話」)

信心(感謝の心)が有るかないかで見るもの、聴くもの、あらゆるものが変わるのです。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年8月6日

お客様、ありがとうございます。

「環境再生型農業」とは。土壌を修復・改善しながら自然環境を再生させる農業です。土壌が健康であれば、多くの炭素を吸収し気候変動を抑制するのに有用なのです。まさに「SDGs」です。

具体例としては、不耕起栽培:土を耕さずに農作物を栽培する方法。土を掘り起こさないので有機物を多く含む豊かな土壌に戻り、空気中の炭素をより多く地中に留められるようにする。

緑肥の活用:主作物の休閑期に土壌侵食防止や雑草の抑制などを目的として、地面を覆うように植物(緑肥)を植えること。土壌有機物が増加し、土壌への炭素隔離が起きやすくなる。

輪作:同じ土地で異なる作物を、一定の順序で周期的に変えて栽培すること。土の中の栄養素や微生物生態系がアンバランスになるのを防ぎ、炭素を土壌に留め健康な根っこを育てる。

化学肥料の不使用:化学肥料ではなく有機肥料を使用し、土壌の健康を改善する。合成窒素肥料を使わないので、炭素の発生を抑えられます。

日向百生会とその仲間たちの有機農法は未来を創る農業なのです。SDGsも農業の改革から。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年7月30日

お客様、ありがとうございます。

経済というものは、丁度水のようなものでありまして、収入が多くなればそれに応じて、支出もまた多くなりがちなものであります。

そこで最後に、家計を引きしめる上で、大切と思われる事柄を二、三申し添えることにいたしましょう。それは、一、「入るを計って出ずるを制する」ということでありまして、これは経済上永遠不動の鉄則といってよいでしょう。次には、二、いかに安いからといって、当分不用の品は買わぬということ、同時に、三、買う以上は、自分の身分より多少良いと思われる品を求めて、大切にして永く愛用すること、四、なお予定しなかった品物で、ある金額以上の品物については、必ずその場で買わずに、その日は一たん家へ帰って、それでも尚どうしてもあきらめかねる様な場合には、財布と相談の上で、翌日もう一度出かけて行って買う様にすること。最後に五、大きなお札をくずすのを、一日でもよいから先に延ばすことです。(一同爆笑)

とにかく、以上の五か条をよく守られたら、とにかく金に困るということだけは、終生なくてすみましょう。

森信三講話「一生役立つ、家計の5か条」より

本日のご来店心よりお待ち致しております。