MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和1年11月24日

よい仕事をすることは充実した幸せな人生となる

                   日本理研化学工業㈱ 会長 大山泰弘

 人間の究極の幸せは、人に愛されること、

 人に褒められること、人の役に立つこと、

 人から必要とされること。

 働くことによって、

 この四つの幸せを得ることができる。

 働くことがお金を稼ぐ手段に過ぎない時、

 それはただの労働であり、

 働くことそのものの中に、喜びや生き甲斐や、

 自分の人生の目的を込められる時、

 それは仕事になる。 

 仕事という字を見てください。「仕」も「事」も、「つかえる」と読みます。では誰に仕えるのかといえば、天に仕えるのです。         北尾吉孝

 多くの人の支えがあるから、生活できてます。その恩返しができるのが仕事です。        松下幸之助

 昨日は勤労感謝の日でした。何のために働くのかということについて、真剣に考えてみましょう。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年11月17日

はボサボサ頭にひげ、破れ着物にというで家々を回りをしておられた。ある家に行ったとき、ちょうど其の家で物がなくなった。家の者は和尚をと間違え、を吹き、を打ち鳴らし、村人を集めて和尚をで上げ。土の中へ生きにしようとした。しかし、和尚は一言も弁解せずに、村人のなすがままにされていた。そこへ和尚を知っている人がたまたま通りかかり、まさに和尚が穴の中に放り込まれようとする、「何をする。このは、あのぞ。すぐにを解いて謝罪せよ」と和尚を救った。村人達は大いに驚き何度も何度も謝罪をした。和尚を救った人が「どうしてだとされなかったのですか」とねると、和尚は「皆がわしをっておった。弁明しても疑いの晴れることはあるまい。ならば、何も言わないのに越したことはない」と。そして「人が他人から疑われだしたら、いくら弁解しても、結局な申し訳に過ぎないものだ。これもなにかの見えない自分ののなせるところと、いかなる苦しみをも甘んじて受けるでっていたのだ」と言われた。良寛和尚逸話集

 言い訳の多い政治家にはぜひ、聞いてほしい。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年11月10日

「ばあやのお話」            金子みすゞ

 ばあやはあれきり話さない、

 あのおはなしは、好きだのに。

 「もうきいたよ」といったとき、

 ずいぶんさびしい顔してた。

 ばあやのには、草山の、

 のはながってた。

 あのおはなしがなつかしい、

 もしも話してくれるなら、

 五度も、十度も、おとなしく、

 だまって聞いてみようもの。

 久しぶりに、金子みすゞの詩集をてみました。そしてふっと寂しくなりました。四、五年前までは、みすゞさんの詩をせると、必ずお便りをくださる方がおられました。近頃どうしてらっしゃるかなあと。

 もっと、ご返事を書きたかったのに。延岡の文子さん、おげんきですか。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年10月27日

愛媛県では、学校給食を地元のの農産物中心にしたいと、の皆さんがPTAに働きかけ、PTAが中心となっていろんな団体とに議会へ、市長にも合って、今は学校給食に、積極的にオーガニック野菜やお米をとりいれています。

 大阪府の豊中市などでも、昨年1年間に5.3トンを超える有機野菜を学校給食に。

 千葉県いすみ市は昨年一一月から市内すべての小中学校で学校給食に地元産を取り入れています。

 千葉県市の「吉見光の子こども園」では、3・11以降、安全安心な給食を目指して、無農薬、有機栽培、不使用の安全野菜をして、オーガニック食材による健康給食をしています。

 世界でも、フランスや、イタリアで学校給食をオーガニックにしている学校は増えており、イタリアのロマーニャ地方では、幼稚園と小学校には100%のオーガニック給食、中学・高校・大学では35%以上を義務付けています。

 オーガニックの野菜やお米を食べさせて、子どもたちに健康な心と身体作りをさせたいものです。今日は、財光寺店で、無農薬有機栽培の野菜市を行っています。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年10月27日

脳科学的に見て、読書を通じてをるというのはとても大事なことです。実験で一番驚いたのが、クリエイティビティ()です。新しいものを作り出す創造性は脳のどこから生まれて来るのか調べたらをする部位と言葉を扱う部位が一番良く働いていたんです。イメージをらませて何かを生み出す時もそうなんです。ノーベル賞の湯川秀樹博士が「創造性のには相当大量ののが必要だ」と言われてます。ある会社に「言われたことしかできない社員が多いので、社員の創造性を伸ばしてほしい」と頼まれて、僕が何をしたかと言うと井上靖の文庫本を二冊渡しただけです。一ヶ月後に実験するとちゃんと読んでくれた社員さんは見事にクリエイティビティが上がっていました。そのまま読書が習慣になって、課題の本以外にも読んできた人はもっとその伸びがでした。しかし、サボった社員さんは横ばいのままだったんです。これからの社員に、求められるのは創造性です。=です。を身につけるためには読書です。読書習慣が、子供の学力も決めると言われてます。文章を読ませることで高齢者の認知症も治ったのです東北大学川島隆太教授談。読書の秋。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。