MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和1年6月23日

俺が芋食って、お前のからプーとが出るか?」男はつらいよで、さくらに恋心をいだいているが、さんと結婚について言い争っている時に出た言葉。

 よく言葉の延長線上に暴力があるという。言い合って分からないからってしまうというわけだ。しかし、言葉の中にユーモアがあったとしたら。お前の尻から屁が出るか?と言われて、殺し合いののにはなるまい。

 落語の喧嘩も同じ。この丸太ん棒!」「なんで丸太ん棒なんだ!」「目も鼻も口もねえ、のっぺらぼう棒な野郎だから丸太ん棒ってんだ!」喧嘩の一つとっても面白いしなのである。

 漫談家の「ぴろき」氏の親子喧嘩のギャグに、「産んでくれとは頼んでいない!」「頼まれていたら断っていた」。言葉の使いようによっては、は止まるのである。(立川志らく)

 「男はつらいよ」寅さんの生きる言葉 PHP6月号

 売り言葉に買い言葉。夫婦喧嘩もこのようなユーモアがあれば喧嘩にならないのにと反省。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年6月16日

私が七年前にろしくなって、手術のオペをした時、私の父親は「何ばいいよるか。親より先に死ぬことだけはされん」とだけ言った。な私が意見をげることがないと知っていて、それだけげて帰ってしまったけれど。

 その気持が今ならわかる。その後無事に?手術をし、あり得ないだろうと思っていたをしていた時、父は言った。「お前は死んでもいいから、とにかく」と、(多分死ぬ気で産めって言いたかったはずなんだけど)。そりゃないよ、とーさんと。その時は思ったけれど。ながらも娘を産んだことを、今は本当に良かったと思っている。大ブッシュしてくれた、今は亡きとーさんに感謝している。とーさんはわかっていたのだ。子供が私を助けてくれるということを。ムスメはを得た私をために、この世に来てくれた。やで苦しんでる時、死んだほうが楽と思っても、ムスメがいたから乗り越えることができたのだ。

 はなちゃんのみそ汁」の安武千恵さんの手記より

 父親とはこんなもの。今日は父の日。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年6月9日

お客さま、ありがとうございます。

  「あめのうた」     鶴見正夫

あめは ひとりじゃ うたえない、

きっと だれかと いっしょだよ。

   やねと いっしょに やねのうた

   つちと いっしょに つちのうた      かわと いっしょに かわのうた

   はなと いっしょに はなのうた。

あめは だれとも なかよしで、

どんな うたでも しってるよ。

   やねで とんとん やねのうた

   つちで ぴちぴち つちのうた

   かわで つんつん かわのうた

   はなで しとしと はなのうた。

 ポツポツ ザーザー サーサー パラパラ

 しとしと ぴちょんぴちょん ぽたりぽたり ばらばら ざんざん じとじと 

 ジャンジャン しょぼしょぼ 

 長雨を楽しみましょう。詩人であるあなたには、今日の雨はどんな音楽に聞こえますか。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年6月2日

令和元年五月一日、七〇年続いた県北一の老舗「虎屋」が「虎彦」に屋号を変えられました。

 「これからは、お菓子を一つの食品としてえていく必要があるのではないかと思います。ご飯やおかずと同じように栄養として体に吸収されていくものですから。すでに私達は数年前からのお菓子作りを始めています」

 「和菓子の生命はです。私達はだけでも六種類作っています。仕上げ方がそれぞれに違うのです。そんな菓子店は他にあまりありません」。お菓子を通して私達がお届けしたいのは幸福感、季節感、郷土感、これからも全国に通用する美味しい菓子作りと、上田耕市社長は語られています。

 延岡虎屋の名物「破れ」は、東京の紀の国屋や空港、駅でも売られています。

 郷土の企業が新たなをされる、嬉しくなります。私達も負けないように頑張ります。

 今日は第一日曜日、財光寺店で健康野菜市ファーマーズマーケットを開催しています。

 健康は、食べ物を選ぶことからです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和1年5月26日

成功を手にできない人たちは自分の欲望を全くにしていない人たちです。

  もし成功を願うならば、それ相当のを払わなくてはいけません。

 大きな成功を願うならば、この上なく大きな犠牲を払わなければいけないのです。」

                     ジェームズ・アレン

 これはだと思います。自己犠牲を払うから事は成る。自己犠牲も払わないのに事は成らない。その人の出し切ったものがその人に戻ってくるのです。

 「人は正直に全身全力を尽くして、一生懸命に働いて、天に貸してさえおけば、天は正直で決して違いはありません。労働は神聖なもので、決して無駄になったり骨折り損になどなりません。どしどし働いてできるだけ多く天にておく者ほど大きな収穫が得られるのです。ただ天に貸すのだ、天に預けるのだと思い、今日まで働いてきたが、天はいかにも正直。今日現にどんどん帰ってくるようになりました」

             森村グループ 森村市左衛門

 本日のご来店心よりお待ち致しております。