MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成29年10月29日

ハロウィンはヨーロッパをとする民族行事で、古代ケルト民族の秋の収穫感謝祭が起源と言われてます。

 古代ケルト民族の1年の終わりは月日で、この夜には死者のが親族を訪ねたり、が降りて作物を荒らすと信じられていました。そこから、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りが行われるようになり、現在のハロウインとなったようです。

 子どもたちがして街を練り歩き、「Trick or Treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言って、近所の家からお菓子をもらう由来は、中世に農民が祭り用の食料をもらって歩いた様子をまねたものです。

 ハロウィンは一言で言うと日本のお盆です。 ただ、ハロウィンの場合は、死者のだけでなく魔物もこの世にやってきます。この時、魔物に魂をとられたくないために、仮装をするのです。目と口が付いたカボチャは、天国へも、地獄へも行けずさまよい続けているジャックが、悪魔にもらったです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年10月22日

生きているということは誰かに借りを作ること

生きているということは

その借りを返していくこと

誰かに借りたら 誰かに返そう

誰かにそうしてもらったように

誰かにそうしてあげよう

生きていくということは誰かと手をつなぐこと

つないだ手のぬくもりを忘れないでいること

めぐりあい 愛しあい やがて別れの日

その時に悔やまないように

今日を明日を生きよう

人は一人では生きてゆけない

誰も一人では歩いてゆけない

           「生きているということは」永六輔

 私達は、つい一人で生きてきたような顔をしているけど、本当はたくさんの人にいっぱい助けられて生きています。返しても返しても、きっと追いつかないほど支えられているのです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年10月15日

昭和20年8月6日の朝、広島の方の空を異様な光ががしたのです。と、間もなく大音響がして、熱気を帯びた空気に包まれました。

 「広島がやられた」私は広島に住む家族、母や兄妹たちのことを思いました。その思いにかされて、私は山を越え、広島へ。私は家族の姿を求めて歩き回りました。ふと、死体のように横たわっていた人がむくりと動いて、私の足首をつかみました。私はそれを振り切って進みました。「助けて」「水を」と動けなくなった人たちの呼びかける声に耳をふさいで通りすぎました。どこが道かもわからないままに、を踏みつけて歩きました。私は助けを求める何人かの人を見捨てたのです。には、私が見捨て、無視して通りすぎた人たちの遺骨が、納まっているかもしれないのです。「ごめんなさい」「すみませんでした」ても詫びてもきれるものではありません。習わぬおを唱えホウキで、草を1本1本むしらずにはいられないのです。佐伯敏子・広島原爆被害者ノーベル平和賞に。今こそ核廃絶の時。本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年10月8日

九、カラダ ヲ ヂョウブ ニ セヨ

ノ ハ、ガ デナケレバ ナ人ニ ナレナイト ウデ ラレマシタ。ソレカラ ハ ヤ ニ ヲツケ、ハ オキルコトニシマシタ。マタ ヤ ガ カラダノ タメニ ヨイト ラレマシタカラ、二人ハ ツギノ カラ ソレヲ ハジメマシタ。

        「国民の修身」尋常小学校二年生より  (七〇年前まで)日本では、小学校二年で、健康でなければな人になれないよ。健康であるためには食べ物に気をつけ、身体をることが大切ですよと教えられてました。

 今、朝食抜きの子供が増えています。食べ物の好き嫌いが、当たり前のようになっています。

夜遅くまで起きてて、早起きの出来ない子が増えてます。スマホや、テレビやゲームなどばかりで、身体を鍛えることが少なくなってます。

 明日は体育の日。子どもと一緒に「健康と体育」について考えてみたいものです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年10月1日

先月、門川と宮崎でお弁当の日を推進しておられる竹下和男先生の講演会を行いました。私は弁当の日を通して、いろんな喜びがあり、いろんな事を学びました。一つ目は、自分一人で作れる料理が増えたこと。今では沢山の料理を作ることが出来るようになった。二つ目は「ありがとう」「美味しかった」と言われるしさを知った。私は弁当の日に父や兄の分まで作った。その夜帰ってきた父や兄の口から「かった、ありがとう」と言われた。とても嬉しかった。  三つ目は母のさだ。母はこんな大変なことをしてくれているのだと実感した。しかし私は一度、母の弁当をがったことがある。母はとても嫌な思いをしたことだろう。している。弁当の日は私の考えを変えた。四つ目は、「いただきます」「ごちそうさま」の大切さがった。私達のせいで、命を落とす動物や野菜達のためにキチンと言わねばならないと思った。私は弁当の日を多くの学校でして欲しいと思う。そして何よりも弁当づくりの楽しさを実感して欲しいと思う。弁当の日感想 綾上中二年横井夢子本日のご来店心よりお待ち致しております。