感謝文
平成30年1月21日
平成8年のアトランタ五輪から平成12年のシドニー五輪まで、山下は8年間全日本柔道チームの監督をた。そこではの提唱した精神に、「最強の選手」ではなく、「最高の選手」を育成しようと心がけた。
60キロ級で柔道史上初の金メダル三連覇を成し遂げた野村忠宏。金メダルを取った翌日、心身ともに切ってるにもかかわらず、これから試合に選手の付き人を自ら買って出た。その選手は試合には敗れてしまったが、彼の柔道着をようにたたんでいた野村選手の姿が頭に焼き付いて離れない、と山下は言う。
シドニー80キロ級の金メダリストは全日本柔道の合宿中、早朝、乱雑に脱ぎ散らかされたトイレのスリッパを丁寧に揃えていた。シドニー100キロ超級の決勝戦で「世紀の」により銀メダルに終わった篠原信一。後に、国際柔道連盟理事会がビデオ分析により、誤審と認めたが、規定により判定はらなかった。しかし、篠原は「自分が弱いから負けた」としか言明せず、引き下がった。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成30年1月14日
幸福とは、感謝して生きていることができる人間が幸福だったんです。
いくら金があったって、いくら物があったって、いくら地位があったって、ちっとも感謝できない人は、幸福になることはできません。
逆に物質的にいくら不自由をしても、ありがとうという感謝の気持ちがあれば、けっこう幸福になるものなんです、楽しくなるものなんです。
感謝したところで、太陽さんはべつに喜びやしませんよ。
感謝して得をするのは、実は君ひとりであるということを、どうか忘れないで欲しいんです。
幸福になるか不幸になるか、自分が伸びるか伸びないかは、諸君の心一つなんです。他人じゃないんだ。いま自分が生きていることに感謝できるかどうか、これ一つです。
『日本のこころの教育』(境野勝悟・著)
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平成30年1月7日
本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になってない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつをつかまんことには
坂村真民
「二〇二五年になったら、日本は再び立ち上がるを見せるであろう。二〇五〇年になったら、は日本のを認めざるを得なくなるだろう」 森信三(教育者・平成四年没)
二〇二五年二七歳、二〇五〇年五二歳の皆さん、成人おめでとう。これからはあなた達の時代。あなた達が、これからの日本をつくり、これからの世界をリードするのです。
「本気で人生、取り組まなければ」
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平成30年1月1日
食品を売る商売は
百五十円の
お惣菜が
お客さまのとなる
商人というわが
有り難い 岡田徹詩集より(昭和二十八年)
スーパーマーケットは、お客さまの身体と命を守る仕事だと思っています。お客さまの健康と豊かな食生活のお手伝いができますよう、感謝を込めて更に勉強し、努力してまいります。
もっと信念を持とうよ
もっと誠実であろうよ
もっと良識を養おうよ
商人としてのをかけて
もっと立派な
もっと美しい商人のを
一人一人のお客に見せようよ 岡田徹詩集より お客さまにとって、今年も又、佳い年になりますように。
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平成29年12月30日
「しまつして きばる」
「正直」
「三方良し」 近江商人の老舗の家訓
「」とは、節約する。「」とは、勤勉、仕事に励むということ。
「正直」ウソをつかない、人をさない。
「」とは、売り手よし、買い手よし、よしのこと。
売り手とは生産者や問屋さんのこと、買い手とはお客さまのこと。そして世間よしとは、社会が良くなると言うことです。
結果、店も良くなり商売繁盛するのです。
今年も、いつの間にか、後二日。
振り返ると、今年もこの三つの当たり前の教訓を忘れていた有名企業が話題を呼びました。
「」として学び、更にこの三つの教訓を徹底し、お客さまに信頼される店を目指して、来年も従業員一同力を合わせ、頑張ります。
今年も一年、本当にありがとうございました。
最後の最後、今日と明日の二日間、ご来店心よりお待ち致しております。