感謝文
平成30年5月13日
今日は母の日。幼児学級で若いお母さんの話。
「私はいつも丈夫なんですが、珍しくが出てていました。そこへいつも、やんちゃばかりして私を困らせている我が子が、保育園から帰ってきました。いつもなら、カバンを投げて遊びに行ってしまう我が子ですのに、私が寝ているものですから心配そうにそばへよってきて、「お母ちゃん元気出せや」「お母ちゃん元気出せや」と私をましてくれるのです。
「我が子なればこそ……。」と、うれしくなって「あんたの好きなものうてきな」と、十円玉を一個やりましたら、それをんで、に飛び出してゆきました。
しばらくして帰ってきた我が子のには、チャイナーが1個ありました。それを自分でめるのかと思いましたら「お母ちゃん、ねぶれや(なめなさい)」「お母ちゃんねぶれや」と、私の口の中にねじ込んでくれるのです。
「病気をしたおかげで、母であることの幸せを味あわせていただきました」とお母さんの目にはが光っていました。東井義雄著から
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平成30年5月6日
暑い日の午後二時頃、主人ので見知らぬ街にゆき、、バス停をているうちに、道に迷ってしまいました。に暮れていたときランドセルをった一、二年生くらいの男の子に出会い、道をねました。「そこをまっすぐ行って、こっちに曲がり、またずっと行って、こっち側に曲がったらバス停があるよ」と教えてくれました。「ありがとうね」と言って別れた後、その男の子は私の五メートルほど前を歩いて帰ってゆきました。道を曲がるとその男の子の姿が見えました。男の子は、「チラッ」と見て、またトコトコ歩いてゆきます。また曲がると男の子は私の姿を見てトコトコ歩き出します。そうしている内にバス停に着きました。男の子はバス停を過ぎたたところでバックしてくるではありませんか…。そうして駆け出しました。そうなんです。彼はて道案内をしてくれていたのです。男の子は、ニコッと笑ってくれました。私は「ありがとう」と手をりました。本当にやかな気持ちになりました。昨日はこどもの日。「涙がでるほどいい話」から
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令和1年5月5日
今や二〇兆円を超える医療費が使われているにもわらず、ガンや白血病、慢性の肝臓・腎臓病、リューマチ、糖尿病が益々増えています。 特にガンは幼児から老人まで、各世代とも、病気死亡原因の第一位になっています。
これらの病気や、アトピー性等は、農薬や食品等と非常に深い関係があるのですが、このことはあまり知られていません。
私達が気付かずに普通に食べていると、一日に七〇~九〇種類の食品添加物(化学合成薬品)が約一〇~一一gも体に入り、一年では約四kgにもなります。
また農薬というのは、もともとは毒です。低毒性といっても、毒であることは間違いありません。これらの合成化学薬品は、すべてが体外に排出されるわけではありません。このように、私達は知らず知らず、毎日毎日体を傷つけ、化学薬品を体内に取り込んでいます。そしてそれがある時、思わぬ結果を引き起こし、病気となるのです。生命の医と生命の農を求めて 梁瀬義亮
今日も、財光寺店で自然野菜売ってます。
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平成30年4月29日
がん遺伝子の権威、信州大学医学部の谷口俊一郎教授のお話です。
遺伝子を持っていても「メチル化」(メチル基と呼ばれる分子が遺伝子に結合すること)されていれば遺伝子は働かないと言われています。
この「メチル化」を抑制するのは、過度のストレスや、、運動不足など。これらの悪い習慣が、遺伝子を目覚めさせるのだといいます。
つまり生活習慣によってがんの発症を防ぐことが可能なのです。メチル化を弱めてしまうのは、慢性炎症だと言われてます。糖尿病では、慢性炎症が起こりやすくなります。アルツハイマー型認知症も、脳の慢性炎症と言われています。これらの慢性炎症を防ぐには、野菜を沢山食べることと運動です。運動では「インターバル速歩」が効果的です。速歩きとゆっくり歩きを三分ずつ交互に行うものです。 鎌田實氏談
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平成30年4月22日
以前、老人施設にいたヘルパーさんが、老人を知り尽くしていましてね。
認知症になった父の言うことを否定したらいけないと。「俺は寒いんだ」と言ったら「あゝ寒いのね。大変やね」「俺のを取ったろう」と言ったら「財布がなくなったんやね。一緒に探そうか」と、いつもの二倍ゆっくりとしてあげなさいと。私はそこで初めて、父を受け入れることを学びました。
それまでは「辛かったやろうな。よう分かるよ」って、認知症の父を丸ごと受け入れができなかったのです。
でも私が態度を変えたことで父は、「いつも美味しいご飯をありがとう」とか、「あんたさんをいたらしいが、悪いことをしたな」とまで言ってくれるようになったんです。
そうして、八年間の介護を経て、父は平成二八年に九七歳で自宅で新聞を読みながらきました。脇谷みどり(作家)
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