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Life 感謝文

平成30年12月16日

「人は正直に全身全力を尽くして、一生懸命に働いて、に貸してさえおけば、天は正直で決してはありません。

 人ばかりを当てにして、人から礼を言われようとか、められようとか、そんなケチな考えで仕事をしているようでは、決して大きなものにはなりません。

 労働はなもので、決して無駄になったり、骨折り損になどならない。

 正直な労働はもせずもせず、ちゃんと天が預かってくれる。どしどし働いて、できるだけ多く天に預けておく者ほど大きな収穫が得られる。私ははじめからこういう考えで、ただ何がなしに天に貸すのだ、天に預けるのだと思い、今日まで働いてきたが、天はいかにも正直。三〇年貸し続けたのが、今日にどんどん返ってくるようになりました。」

               森村グループ 森村市左衛門

 働くことを、損得で考える人が多い世の中ですが、働くことは世のため、人のためになること。よりも、で仕事をしたいものです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年12月16日

5月以降プレーしていなかったイチロー外野手は年内中にマリナーズと契約を結ぶという。

 イチロー選手は日米通算4,000本安打を達成した時。「4,000本のヒットを打つために8,000回以上は悔しい思いをしてきている。その苦しみと自分なりに向き合ってきた。誇れるとしたらそこじゃないかと思います」と。

 どれだけ失敗しようとも、その苦しみを乗り越えるたびに人の心は強くなっていく。そしてその積み重ねが、より高い壁を乗り越えていく大きな力になっていくのだろう。

 ではなぜイチロー選手はその苦しみを乗り越えることができたのだろうか。

そのヒントとなるのが、「大人になった私たちが、子供の頃のように野球がしたい、ヒットを打ちたい、少しでもうまくなりたいという思いをキープすることができたらずっと向上し続けることができます」と答えている。

 誰よりも野球が好きで、一分一秒でも長く野球をやっていたいと無邪気に語るイチロー選手のこの向上心こそ、体の限界を過ぎても、まだ活躍し続けられる力となるんであろう。

 今年も終わります。いくつになってもまだまだと思うそのこころ有れば、来年も輝かしい年になうでしょう。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年12月9日

11月28日の日本経済新聞ACジャパン全面広告。「ぼくらの学校、ふたたび」。

 かっては見られた、めだかの学校。めだかはまだ、に指定されたままです。

 。の。コンクリートによる(中略)

 自然が、自然にある。

 復元がいかに簡単でないか。学び続けて行くしかありません。ぼくらの学校、ふたたび。

 これはめだかだけではない。

 私たち人間に対する言葉だ。

 今年、が少なかったのをご存知ですか。 春のモンシロチョウ、夏のアゲハチョウ。赤とんぼは20年前の0.1%。夏に群れて飛ぶショロサントンボさえ、見ませんでした。メダカ、ゲンゴロウはもちろん、殿様蛙もいません。や秋の虫の声も、やハエさえも少なかった。

 何かがおかしい。人間の身勝手が、自然を地球をし続けています。そして最後は人間も絶滅危惧種と言われるのでは。話です。

 そんな予感がする今年一年でした。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年12月2日

あっという間に。今日は、財光寺ショッピングセンターマルイチ財光寺店で、農薬を使わずに有機肥料で育てた、健康野菜や、自然飼育の卵などの即売会フレッシュファーマーズマーケットを開催しています。

 朝九時から昼二時まで、生産者の皆さんで販売しています。ぜひ栽培の苦労や喜びそして、オーガニック野菜の美味しさを聞いてやってください。農薬を使わない、化学肥料を使わない野菜たち、自然の中で育てた安全健康な卵や、オーガニックの小麦などで焼いた焼き菓子など。本当の美味しさがいっぱいです。

 生産者の皆さんは、苦労をわずに、ひまかけて、安全健康な野菜や果物そして加工品づくりに人生をかけています。健康野菜をたくさん食べて元気な毎日を送りましょう。

 毎月、第一日曜日に開催します。

 次回は正月6日。おを増やしたいと考えてます。オーガニック野菜などを栽培されていて、販売されたい方は、ぜひ、㈱マルイチ本部(TEL3880)へお電話ください。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年11月25日

おにゃ落葉がいっぱいだ、

 たあれも知らないそのうちに、

 こっそりいておきましょか。

 一人でしょうと思ったら、

 一人でくなってきた。

 さらりとひと掃き掃いたとき、

 表に楽隊やってきた。

 あとで、あとでとけ出して、

 通りのまでついてった。

 そして帰って見たときにゃ、

 誰か、きれいに掃いていた。

 落葉、残らず捨てていた。

                 「落葉」 金子みすゞ

 子供の頃、朝と夕方、前の道路やを掃くのが私のお手伝いでした。秋が深まり、落葉の頃になると、落葉集めて焚き火するのが楽しかったものです。焼き芋などもしてました。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。