感謝文
令和1年7月28日
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」連合艦隊司令長官、山本五十六の名言中の名言。この言葉には続きがある。
「話し合い、耳を、し、てやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
子は親のを見て育つ。子は親の鏡・・・。部下は上司の姿を良く見ているもの。口ではなことを言っても、行動がていなければ耳は持たないし尊敬もされないから、上司の小言と部下の態度は堂々巡り。まずは、自分がやってみせる。人間以外の動物のほとんどは、言われなくてもそれができているのに、なぜ人間だけが? と頭をかしげたくなる。
「人間ほど『子育て』をしている動物はいない」と言ったのは、自然流育児をする小児科医、真弓定夫氏。人間以外の動物は、親の姿を見て子が育ってゆく「子育ち」ができているけれど、人間は親が先に手を出し口を出すものだから子は育たないのだと。
つまり、「子育ち」ができていないから、ずーっと「子育て」をするはめになるのだそうだ。いわんや「親育ち」においてをやである。教える者も勉強です。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年7月21日
二宮尊徳の説いたえのともいえる『』から、「・の住所」というをご紹介しましょう。
がある村をされたとき、・無気力で掃除さえしない者があった。そこで、こんなきわまることにしておくと、お前の家はいつまでも貧乏神のすみかになるぞ。貧乏からたければ、まず庭の草をとって、家のうちをするがよい。また、こんなに不潔ではもにない。だから、よくて、貧乏神や疫病神がおられないように掃除せい。家の中に物があればくそばえが集まるし、庭に草があればやさそりがとばかり住むのだ。肉がばが生ずる。水が腐ればぼうふらが生ずる。そのように、心や身が汚れてが生ずるし、家が汚れて病気が生ずるのだ。恐ろしいものだぞと、れた。
明日から夏休み。の上の整理整頓、部屋の清掃心がけましょう。のとならぬよう、整理・整頓・清潔・清掃です。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年7月14日
明日は「海の日」、ご存知でしたか。
海の日とは、7月の第3月曜日に海の恩恵に感謝するとともに、海洋国である日本の繁栄を願うことを目的とした日です。
海の日のはじまりは、一九四一年(昭一六年)に七月20日が「海の記念日」として制定されたことです。七月二〇日が選ばれたのは、明治天皇が明治九年東北ごの、視察船「明治丸」で、青森から函館を経て横浜にご安着された日に由来しています。
後に二〇〇三年から、国民の祝日に関する法律が一部改正され、海の日は七月二〇日から七月の第三月曜日に変更。しかし、「海の記念日」はいまも七月二〇日のままです
「海の日」があれば「山の日」も。
山の日は新しく、2016年から始まった祝日です。最初は八月一三日~一五日のお盆休みとあわせて休めるようにと、八月一二日を祝日の案とされていましたが、八月一二日はで日航機がした日であり、最終的に一一日が「山の日」として制定されました。そして「川の日」。七月七日、とが一年に一度、天の川で会える七夕が「川の日」です。
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令和1年7月7日
先日、百生会仲間と田んぼの草取りしました。き通った水の中に青々とした草がいっぱい。
一週間前、草止めにと、約一トンのをいたのですが、その内その内と言っている間に一週間、時すでに遅し、草の芽が出ていました。
仲間とすること、しょうがない、大きくならないうちに草取りしようと思い切って田んぼにはいったのが先日。
仲間とないで泥に足を取られながら。四つんいになって、両手で草を引き抜き、丸めて田んぼの泥の中にめ込む。朝から夕方まで、必死に田んぼをって、それでも一〇アールが終わらない。最後の方は、もうフラフラ。ふと、の田んぼを見ると、草一本生えていない。わかるよね、を使う気持ち。でも毎日食べるお米、美味しくて健康に良いお米をと頑張ってます。無農薬栽培なので
昆虫や蛙はいるのですが、がいたのにはビックリ。もでエサ取り来てました。 今日は、財光寺店で農薬不使用有機肥料で育てた美味しい健康野菜市を開催中。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年6月30日
生きてるということは、
誰かに借りをつくること。
生きているということは、
その借りを返していくこと
誰かに借りたら。誰かに返そう。
誰かにそうしてもらったように、
誰かにそうしてあげよう
誰かと手をつなぐことは、
そのぬくもりを忘れないでいること
めぐり逢い、愛し合い、
やがて別れのその時、
悔いのないように
今日を明日を生きよう
人は一人では生きて行けないから
誰でも一人では歩いて行けないから
縁が人生をつくるのです。良い縁を大切にする人は、幸せで豊かな人生となるでしょう。
縁は偶然ではありません。もう半年終わりました、今年得たご縁を振り返ってみましょう。
本日のご来店心よりお待ち致しております。