感謝文
令和1年10月6日
農業こそ最も大切な産業であり、人類の生命のです。現在行われている化学肥料と農薬をとした農法については、三十年前からその害については議論されています。この農法は生命を無視しを無視した農法と言われ「土を殺し、を殺し、そして人にも害をぼす」という人もいます。に農薬は地上の生態系をし、人間のや神経系、を、と二十年三十年を経て、白血病、リューマチ、、等を起こす原因ともなると言われております。
簗瀬義亮著「生命の医と生命の農を求めて」より
をさないそして、農薬や化学肥料を使わずに自然の力で育った野菜でなければならないと頑張っている人が地元にもたくさんおられます。
そのような信念を持って安全安心健康野菜を作っておられる農家さんたちが毎月第一日曜日、財光寺店で健康野菜の直売を行っています。ぜひご来店ください。自然野菜の美味しさを是非お試しください。
出店者も募集中です。化学肥料や農薬を使わずに育てた野菜生産者の方に限ります。一度お電話ください。(マルイチ本部 日向百生会 電話52–3880)。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年9月29日
だって本当は高校に行きたかったけど、そんながある家庭じゃないからね。じゃあ、何も持たない自分がい上がるにはどうすればいいか。体一つで戦えるボクシングしかないと思った。中卒後、東京に出てし、ファイティング原田を見に行った時、「お前なんかがボクサーになれるかい」と社長に笑われて、、すぐに会社をめてにった。
村の人たちに見つかると「もう帰ってきた」と言われずかしいから、にひっそりと帰ってきた。、故郷の山や川にまれているうちに「よし、はやっぱり東京へ行く」という熱い思いがいてきた。
心を決めて上京する日、おふくろは朝早くに仕事へ出て行った。駅に向かう途中の仕事場に立ち寄って「東京へ行ってくるぞ」と言うと、おふくろはだらけの手でのポケットをゴソゴソやって、一枚の千円札をくれたんだ。そして、ハラハラとをこぼしたかと思うと、「人間になんかならなくていい。な人間になれ」と言った。その言葉がすっと心にみて、今も忘れない。、その時の泥のついた千円札は今でも大切に持っていますよ。
元世界ライト級チャンピオンガッツ石松を支えた母の言葉より
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年9月22日
おの期間の七日間は、中日がご先祖さまに感謝する日、その前後六日間は、人が生きていく上で良いことと悪いことをきちんと判断し、正しい行いができるようになるための六つの修行、を行う日、 、、、、、 を1日に1つずつ行う大切な期間です。
1、布施()人のためにしみなく何かことをする。有形のもの(お金や物)と、のがあります。2、持戒(規律を守る)を忘れずにルールを守った生き方で、人間らしく生活すること。3、忍辱()悲しいことやことがあっても落ち込まないで頑張ること。の本質をしっかりとおさえて、時には精神を持ってにえること。4、精進(努力する)まずは最善をつくして努力すること。良い結果が得られてもそれにおごらず、さらに向上心を持ってすること。5、禅定(心を安定させる)心を落ち着けてしないこと。どんな場面でも心を平静に保ち、に流されないこと。6、智慧(学ぶ) を見きわめ、真実のを得ること。知識ではなくの心を考えること。(仏教聖典より)
本当の幸福を得るための六つの条件が六波羅蜜です。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年9月15日
一六八歳まで生きたシラリ・ババ・ミスリモフは、黒海とカスピ海にはさまれたコーカサス州バフザフ村に一八〇五年五月に生まれ、一九七三年9月に亡くなられた。一度も医者にかかることなく、奥さんは三度持ち、一三人、娘一〇人のであったという。末娘は翁一三二歳奥さんは五八歳のときの子です。
翁は毎朝六時に起床し、一、二時間散歩。朝食はパンとミルク、昼食には生野菜をよく食べ、夕食は鳥肉やマトンのような動物性タンパク質をよくとられていました。自家製クミス(ヨーグルト系馬乳製品)をよく飲んでいたそうです。
翁の精神面は、おおらかで、楽天的な性格の持ち主で、かんしゃくを起こしたり、いらいらしたり、決して他人をうらやむことはなかったという。
「長寿の」をねられると、バフザフ村の空気と水が良いこととなく働いたことだと答えたという。昭和四八年九月、NHKテレビで一六八歳で死亡したと報道されました。潮文社「心に残るとっておきの話」
科学的には動物の寿命は、その動物がに期間の5倍。人間は一二五歳まで生きられるそうです。 明日は敬老の日。人生「これから、これから」です。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年9月8日
好きな物はほしい()気に入らんものにはが立つ()思うようにならん()。人間が生まれながらに持っているこの三つを仏道では三毒()という。それから出てくるのが「」であって、の心の中に自分は負けないやというがある。ば、ここに二組の夫婦がある。片方の夫婦は、いつも笑いのなん夫婦なん。それでをしている方のさんが、仲の良い嫁さんに、何か良い方法でもあるのですかとねた。すると仲の良い方の嫁さんが、あんたら夫婦はおが良いので、それで喧嘩ができる。するとそれを聞いた嫁さんが、それはやかしてを言うておられるのでしょうと。すると仲の良い方の嫁さんが、いやいやこれは本当の事や、あなたの主人も正しいと思うていられる。また奥さんの方も正しいと思うていられる。それで喧嘩になる。私の家は、私がございます。主人は主人で、私も行きかん事でというて、両方とも悪いことで合ってしまいます。それでは喧嘩ができません。と。
これは、大きくなれば国際間でも同じことなん。 (元清水寺貫主 大西良慶和上 「人間はねえ」より)
韓国と日本、も天国でいておられるかも。
本日のご来店心よりお待ち致しております。