MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成30年6月10日

「人生は幸せを求めての旅」といいます。

 は、諸国をして向かう所なしの大王となりました。でのは、お様の弟子となりました。

 ある時、が座禅をしているときに、が会いに来ました。そして一枚で座禅するに言いました。「私は美しく高価な衣服をまとい、多くのがかしずいている。どうだないか」と。するとは、たった一言「われになし(ちっとも羨ましくないよ)」と答えました。

の求めるものと、の求めるものが違うからです。は、財産や地位があることが幸せと思いは、人間らしく生きることこそ最大の幸せと思っていたからです。フランスの哲学者ルソーは云っています。「人は誰でも裸で生まれ裸で死んでゆく。そして生死の中間に金持ち、貧乏人、貴族、社長など様々な衣装を着るが、ほとんどの人は衣装にばかり目を奪われ、裸の自分自身をどうするかを忘れている。」あなたの幸せはどちら。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年6月3日

アメリカでも日本でも超人気の大谷翔平選手。

 「投げてよし、打ってよし、走ってよし」のスーパーマンですから当然といえますが、大谷選手のは、アメリカでも「の人」といわれるくらいの人間性にあるのです。

 気づいておられる方も多いでしょうが、メジャーリーグの選手のいるベンチはとてつもなく汚い、足元には紙コップや、ペットボトル、紙くずが散乱し、その上、メジャーリーグの選手はひまわりの種のを床に平気で吐き出します。

 しかし、大谷選手はひまわりの種の殻もコップの中に吐き出してゴミ箱へ捨てる。それを見たアメリカのファンやメディアは大谷選手のその素敵な習慣に感動するのです。

 大谷選手は高校1年のときに8球団からドラフト1位を獲得するという目標を立てました。

 そのための目標にコントロール、変化球、160キロなどは当然でしょうが、ゴミ拾い・部屋掃除・審判さんへの態度、本を読む、挨拶、道具を大切に使うなど人間性を高める目標も書いています。やはり一流になる人は違います。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年6月3日

スマホを使っている子供たちは学力が低下し続ける。この恐ろしい事実をご存じでしょうか。 これは脳科学で知られる東北大学教授川島隆太さんの研究で明らかになったものです。

 LINEやフェィスブックなどのSNSは、いまや現代人にとって欠かせないツールです。しかし、その世界にきっていると、脳は大変なダメージを受けるというのです。

 SNSで記憶が消える?SNSをやっていると脳にが掛かることが分かっています。

 見た目には手を動かしたり、頭を使ったりして脳を刺激しているように思えても、測定すると抑制、つまり眠った状態になります。

 そのことはLINEの文面を見ていただければ理解できると思いますが、「お昼何にする?」「カレー」「どこ行く?」といったように、まるでレベルの会話しか続かないんです。物を考える人としての脳は積極的に寝てしまっている。ある意味、とても怖いツールでもあるんです。そこで分かったのは、SNSを使えば使うほど学力は下がると言われています。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年5月20日

花屋のさん 花売りに、

 お花は町でみな売れた。

  花屋の爺さん さびしいな、

  育てた花がみな売れた。

 花屋の爺さん 日が暮れりゃ、

 ぽっつり一人でのなか。

  花屋の爺さん 夢にみる、

  売ったお花のしあわせを。

               金子みすゞ「花屋の爺さん」

 お花が幸せなのは、花を見た人が「きれいだな」と幸せな気持ちになってくれたときです。花屋の爺さんが売ったお花の幸せを想うとは、花を買ってくれた人が花を見て幸せな気持ちになってくれるといいなと願う心なのです。花にとっては、花を見た人が幸せになってくれてこそ幸せなのです。一人だけが幸せということは無いのです。ですからみすゞさんのしあわせはという字ではなく、幸せの隣にもう一人、人をおいた“”という字なのです。

  幸せは、一人ぼっちの幸せ、“”は、相手のいるしあわせなのです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成30年5月13日

今日は母の日。幼児学級で若いお母さんの話。

 「私はいつも丈夫なんですが、珍しくが出てていました。そこへいつも、やんちゃばかりして私を困らせている我が子が、保育園から帰ってきました。いつもなら、カバンを投げて遊びに行ってしまう我が子ですのに、私が寝ているものですから心配そうにそばへよってきて、「お母ちゃん元気出せや」「お母ちゃん元気出せや」と私をましてくれるのです。

「我が子なればこそ……。」と、うれしくなって「あんたの好きなものうてきな」と、十円玉を一個やりましたら、それをんで、に飛び出してゆきました。

 しばらくして帰ってきた我が子のには、チャイナーが1個ありました。それを自分でめるのかと思いましたら「お母ちゃん、ねぶれや(なめなさい)」「お母ちゃんねぶれや」と、私の口の中にねじ込んでくれるのです。

 「病気をしたおかげで、母であることの幸せを味あわせていただきました」とお母さんの目にはが光っていました。東井義雄著から

本日のご来店心よりお待ちいたしております。