感謝文
平成29年3月26日
はによりて となる
人はによりて となる
いずれのか 初めよりある
かよりなる
必ずすべからく これしすべし
して をゆるくすることなかれ
玉はことによってなとなる。同じく人もすることによって立派な人になる。どんな玉も、初めから光り輝いてはいない。どんな人も最初からの人ではない。必ず琢磨し、錬磨しなければならない。自分をしてすることをはならない。
学校を卒業し社会人となると多くの青年は、何故か、勉強も卒業する。!。の可能性をめているのに、自分の才能をし、又はをつくり、それから成長をしようとしない。道元禅師は「自らして、学ぶことをな」と言われるのです。
「勉強しなければ人生がもったいない」。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成29年3月19日
です。彼岸とはのことです。私達がいるのは(この世)です。
の教えとは,幸せになる為の教えです。
お釈迦様はこの世は、苦の世界であり、苦の原因は、「迷い」や「」で「考えすぎない」のが一番だと悟られました。
苦からけ出るには、正しい考えや正しい行いをしなさいとかれます。心正しく、素直な心を持てば幸せになれます。苦を認識することで、小さな喜びにでも幸せを見つけられます。
の根本的な教えを説いたに「般若心経」があります。
そのでは、「幸せになるには、わざわざ彼岸に渡らなくとも良い」この世にいながら、彼岸のを身に付けなさいと教えます。
彼岸の智慧とは、「」です。
① 布施をすること ② を持って生きること ③ こと
④ 努力すること ⑤ すること⑥ 五つののによるです。
を仏の教えを守る。今日も幸せな一日。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成29年3月12日
がんでを受けた26歳の青年がいました。思い悩み、そのに会社をめ、になったところ、自分の元へ毎日のように体調をして苦しんでいる人、もっと元気になりたいと願う人が訪れるようになりました。
青年はその人たちを一所懸命治療しているうちに、自分は苦しんでいる人たちの気持ちが分かるようになるために病気になったのだ、とったそうです。
不思議なことに、その後の検査で、前回290もあったがんマーカーが30にまで激減し、がに小さくなっていたそうです。
以前は体調が悪いため、5分も車に乗っていられなかった青年は、今は、仕事の友達とドライブに出かけたり、釣りを楽しんだりするまでになりました。
病気がしたわけではありませんが、この病気のおかげでたくさん学ぶことができた。自分の生きる道が分かった。、嬉しい、と喜びながら充実した毎日を送っているそうです。
人間、素直になった時、奇跡が起きるのかも。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成29年3月5日
三月と言えばの時季、そして行楽の季節。送別会や、お花見など宴会が多くなる季節です。
宴会で気になるのが、お料理の食べ残し。
千葉県市では、食べ残しを減らすための「宴会五ヶ条」を作成したそうです。
①適量注文 ②幹事から「美味しく食べきろう」の声掛け。③開始三〇分と終了一五分は席を立たずにしっかり食べる「食べきりタイム」④残っているテーブルから少ないテーブルへ分けあう。⑤食べきれなかった料理は店に確認して持ち帰り。
市ではこの五ヶ条をPRして食品ロスのや生ゴミのにつなげたいと言っているそうです。
日本では、まだまだ食べられるのにしてしまう食べ物の量が年間六三二万トン。日本人一人当たり毎日お約一杯分を捨てていることになります。
私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てているのです。食べ物をムダにしないを皆で考え、ぜひ、取り組みたいものです。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成29年2月19日
テレビやビデオにをさせるお母さんが増えています。忙しいときに子供がまとわりついてきます。そんな時に、お母さんがテレビやビデオをつける。子供は動くものが本能的に好きなので、テレビをつけると子供はテレビをします。言葉がまだわからない子供でもじっとテレビを見ます。そうしてテレビやビデオにずっと子守をしてもらった子供は、ものごころつくと、自分でテレビやビデオのスイッチを入れるようになります。子供はお母さんが遊んでくれないのをもう知っているからです。問題はそんな子供は言葉が出なくなること、言葉の出が遅くなることです。
子供をあやせないお母さんが増えています。そんなお母さんは子供の口に食べ物をつっこみます。その結果は、辛いときや、哀しいときに食べ物を口に運んでその辛さを紛らわせようとします。になっても続けます。一日中ものを食べ続ける習慣ができるのです。そして過食症になり、太りすぎてにがるのです。
助産師内田美智子著「ここ」より
本日のご来店心よりお待ち致しております。