MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成29年6月11日

あなたは「あげる」、それとも「いただく」族。「手伝ってあげた」「働いてあげてる」「待ってあげる」と言うのが、「あげる族」。

 「手伝わせていただいた」「働かせていただいてる」。「待たせていただく」が「いただく族」「あげる族」は、いつも「○○してあげる」「○してあげている」と「あげる」が語尾につき「」まで「あげてばかり」それで運気は下がる一方。

 逆に「いただく族」は、「○○させていただく」「○○させていただいている」といつも語尾に「いただく(もらう)」がつき、「運」もいただいてばかり。あげる族は、「○○してあげてる」のあとに「のに」がつく。「手伝ってあげてるのに」。「のに」がつくと愚痴が出る。

 いただく族は、「○○させていただく」の後に「ありがとう」の言葉が出る。グチを言う人から運が逃げ、「ありがとう」を言うひとには運がつく。語尾を変えるだけで「運」はついてくる。今日から語尾に「させていただく(させてもらう)」をつけて、運の良い人生にしよう。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年6月4日

金次郎は十二の時から父にかはって川に出ました。しごとをすまして、家へかへると夜おそくまでおきててをつくりました。さうしてあくる朝そのわらぢをしごとばへもって行って、「私はまだ一人前のしごとが出来ませんので、皆さまのおせわになります。これはそのおです。」といって人々におくりました。父がなくなってからは、朝は早くから山へ行き、をかり、をとって、それをうりました。又夜はをなったり、わらぢをつくったりしてよくはたらきました。(しごとにはげめ金次郎は十六の時母をうしなひました。やがてふたりのおとうとは母の里にひきとられ、金次郎はまんべゑといふの家へ行って、世話になりました。金次郎はよくのいひつけをまもり、一にちはたらいて、夜になると本をよみ、字をならひ、のけいこをしました。をじはがいるのをきらってをましたので、金次郎はであぶらなをつくり、その種を町へ持って行って油に取りかへ、毎晩しました。(がくもん)尋常小学修身書児童用巻三より 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年5月21日

ちょっと古い話ですが。

 キンさんギンさんは百二歳の時あるコマーシャルに出ました。二人で出演料一千万円ったそうです。その内七百万円を阪神大震災のにして、三百万を貯金しました。

 記者が聞きました「三百万残した理由は何ですか?」その答えは「のため」。あと何年生きるつもりなんでしょう。

 沖縄のさんは、当時世界で最長寿。「長寿の秘訣は?」と尋ねると、「クヨクヨしないこと」と応えました。あとは黒糖をなめながらを飲むことだそうです。そこで新聞記者が質問をしました。

 「泉重千代さんは百十八歳でも、まだ女性に関心があるのですか?」「そりゃあるわな」。

 「どんな女性が好みなんですか?」とると「そうじゃなあ、ワシは年上が好みじゃ」と。世界の重千代さんよりはいないですよね。さすが長寿者、になっても自分は若いと信じているということです。三人共に答えた長寿の秘訣は「クヨクヨしないこと」でした。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年5月14日

 シャチの赤ちゃんが生まれた時私達は大喜び。しかし5日目の夜中に突然の電話。飛んでいくと、母シャチがな声を出しているのです。赤ちゃんが苦しがってます。こんな時私達は何も出来ません。赤ちゃんを絶対に渡さないからです。その内が弱くなって水にがちになると母シャチは赤ちゃんシャチが沈まないようにで持ち上げるのです何度も何度も。それでも沈むようになると、今度は自分のおに乗せるんです。それでもダメだと、何を思ったか赤ちゃんシャチをくわえて水に、十秒二十秒……赤ちゃんシャチが死んでしまうと思った時、四十秒後に母子共にに出て来たその赤、ちゃんシャチがブオーッと大きく息をしたのです。を利用しての人工呼吸です。何度も何度も。とうとう赤ちゃんシャチは死にました。それでも母シャチは赤ちゃんシャチのヒレをくわえて、生き返れ生き返れと一週間も不眠不休で繰り返したのです。むりやり引き離したのが死んで八日目のこと。しばらく母シャチは、ったように赤ちゃんをまわってました。江ノ島水族館「母の愛」のお話。

平成29年5月28日

二〇一一年にWHOは、携帯電話やスマホから出るに「発がんの可能性」を報告しました。出産の前後にを使っていた母親から生まれた子供は行動障害を一.八倍引き起こすとカリフォルニア大学が警告しました。実際携帯電話のと、・学習障害・多動性障害の児童が比例して増えています。太宰府市の小学校では校舎から百メートルの所に携帯電話基地局があり、二〇一二年に調査すると基地局と同じ高さにある三階の教室の子供たちに「身体がだるい」「イライラする」「頭痛」「」と言った症状が出たそうです。保護者達は基地局を行政に要請すると共に、を防ぐシールドフィルムを、子供たちの症状を改善させたそうです。

 ロシアでは「一六歳以下の子供は携帯電話を使うべきでない」と。フランスでも子供に携帯電話は持たせないようにと言っています。

 今、「」の煙害が言われてますが、同じように「電磁放射線を浴びない権利」を認めさせていくべきと氏はしてます。本日のご来店心よりお待ち致しております。