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Life 感謝文

平成29年3月5日

三月と言えばの時季、そして行楽の季節。送別会や、お花見など宴会が多くなる季節です。

 宴会で気になるのが、お料理の食べ残し。

 千葉県市では、食べ残しを減らすための「宴会五ヶ条」を作成したそうです。

 ①適量注文 ②幹事から「美味しく食べきろう」の声掛け。③開始三〇分と終了一五分は席を立たずにしっかり食べる「食べきりタイム」④残っているテーブルから少ないテーブルへ分けあう。⑤食べきれなかった料理は店に確認して持ち帰り。

 市ではこの五ヶ条をPRして食品ロスのや生ゴミのにつなげたいと言っているそうです。

 日本では、まだまだ食べられるのにしてしまう食べ物の量が年間六三二万トン。日本人一人当たり毎日お約一杯分を捨てていることになります。

 私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てているのです。食べ物をムダにしないを皆で考え、ぜひ、取り組みたいものです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年2月19日

テレビやビデオにをさせるお母さんが増えています。忙しいときに子供がまとわりついてきます。そんな時に、お母さんがテレビやビデオをつける。子供は動くものが本能的に好きなので、テレビをつけると子供はテレビをします。言葉がまだわからない子供でもじっとテレビを見ます。そうしてテレビやビデオにずっと子守をしてもらった子供は、ものごころつくと、自分でテレビやビデオのスイッチを入れるようになります。子供はお母さんが遊んでくれないのをもう知っているからです。問題はそんな子供は言葉が出なくなること、言葉の出が遅くなることです。

 子供をあやせないお母さんが増えています。そんなお母さんは子供の口に食べ物をつっこみます。その結果は、辛いときや、哀しいときに食べ物を口に運んでその辛さを紛らわせようとします。になっても続けます。一日中ものを食べ続ける習慣ができるのです。そして過食症になり、太りすぎてにがるのです

        助産師内田美智子著「ここ」より

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年2月12日

昨日11日は「建国記念の日」でした。

 なぜ「建国記念日」でなくて「建国記念の日」なのとちょっと不思議ではありませんか。

 「建国記念の日」の由来、起源は、かつての明治時代の祝日「」でありました。

 その紀元節は、初代天皇である神武天皇即位の初日を日本の紀元、歴史が始まる最初の日として明治5年に制定されたものです。

 しかし、この祝日「紀元節」は戦後、GHQ()の意向で、廃止されてしまいます。

その後、昭和26年頃から紀元節を復活させようという動きが出てきました。

 そして、「紀元節」ではなくて、「建国記念日」をという法案が提出されますが、さまざまな意見などがあって、されます。

 専門家などから、「日本の正確な起源がわかっていないのに建国記念日を定められない。」といったなどの意見があったといいます。

 そのようなことで10年以上もかかって、建国記念日でなく、間に「の」をいれて「建国記念の日」が国民の祝日に制定されたのです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年2月5日

大石先生は小学六年最後の授業を一人一人別室に呼び、個別面接をされた。

 「岡村、お前家で勉強したことはないだろう。しいなあ。お前、頭が良いのに」

 「中学生になったら一度、一生懸命勉強してみろ。お前なら、絶対にトップになれる。お前ならできるはずだ」。

 部屋を出た後からも「お前ならできる」という言葉が離れずを掛けられたように勉強をはじめ、中学でトップになった。それから、「やればできるんだ。はできるんだ」という自信を持つことが出来たと、太平洋を手こぎボートで、一人した岡村精二さんは語っている。

 「子供にクズはない。しかし、うっかりするとクズにしてしまう」。東井義男先生の言葉です。言葉で人は変わります。

 「あなたは素晴らしい」「あなたならできる」といって育てたら、本当に素晴らしい人間に育つ。それなのに、「あなたにはできないよ」「無理だよ」とな言葉掛けが多くはないか、反省したいものです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成29年1月22日

世界がきな。第二次世界大戦前夜を思わせるナショナリズムのが怖い。

 日本は、を国民であり国である。今こそ日本が心を引き締め、二度と戦争が起こらないように努力せねばならない。

 「二〇二五年になったら、日本は再び立ち上がるを見せるであろう。二〇五〇年になったら、は日本のを認めざるを得なくなるだろう」 哲学者・教育者 森信三(平成4年没)

 「これからの日本はというか、国家を目指して進んでいかなければならない」   松下電器産業創業者 松下幸之助(平成元年没) 日本がそういう国になるには、日本人一人一人のが問われる。

 二人のが示すビジョンに近づけるべく、各人が世界の人々の尊敬を得られる日本人を目指して、を積み続けねばならない。

 も言われている「一に、をとなし、こと無きをとせよ」。 ぜひ、日本が世界の平和をリードできる国になって欲しいと願うのみである。(月刊誌より)

 本日のご来店心よりお待ち致しております。