MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成30年4月22日

以前、老人施設にいたヘルパーさんが、老人を知り尽くしていましてね。

 認知症になった父の言うことを否定したらいけないと。「俺は寒いんだ」と言ったら「あゝ寒いのね。大変やね」「俺のを取ったろう」と言ったら「財布がなくなったんやね。一緒に探そうか」と、いつもの二倍ゆっくりとしてあげなさいと。私はそこで初めて、父を受け入れることを学びました。

 それまでは「辛かったやろうな。よう分かるよ」って、認知症の父を丸ごと受け入れができなかったのです。

 でも私が態度を変えたことで父は、「いつも美味しいご飯をありがとう」とか、「あんたさんをいたらしいが、悪いことをしたな」とまで言ってくれるようになったんです。

 そうして、八年間の介護を経て、父は平成二八年に九七歳で自宅で新聞を読みながらきました。脇谷みどり(作家)

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平成30年4月8日

今日はお釈迦様の誕生日です。「花祭り」といい、小さな釈迦像に甘茶をかけているのを見たことのある人もあるでしょう。伝説では、お生まれになってすぐ東西南北に七歩ずつ歩まれて、右手で天を左手で地を指差し「   」と言われました。(天上にも地上にも、人間〈我〉のみの独尊あり。人生〈三界〉はみな苦なり。吾〈釈迦〉にを安んずべし)

「」とは、「世界の中で、釈迦一人尊し」ではなくて「世界の中で、我々人間一人ひとりが尊い」つまり「人は誰もが、かけがえのない命を生きている」といわれたのです。

 「三界皆苦 吾当安此」この苦しみの多い三界にいても、誰もが本当の幸福になれるのだよと「をべし」とます。 私の教え(仏法)を聴けば、苦しみの世界を離れ、どんな人でも本当の幸せになれますと、断言されたのです。「命の尊さ」に眼を向け、正しく生きる(八正道〉を誓いたいものです。

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平成30年4月1日

生きているということは、

 誰かに借りをつくること

 生きているということは

 その借りを返していくこと

 誰かに借りたら、誰かに返そう

 誰かにそうしてもらったように

 誰かにそうしてあげよう

 誰かと手をつなぐことは

 その温もりを忘れないでいること

 巡り合い、愛し合い、

 やがて別れのその時、

 悔いのないように今日を明日を生きよう

 

 人は一人では生きて行けないから

 誰でも一人では歩いて行けないから

 今日から、社会へと巣立ってゆく皆さん。

 おめでとうございます。今まで、ご両親や、兄弟、先輩、友人、先生など多くの人の支えのもとに、助けのもとに、今の皆さんがある。

 これからも一人では生きて行けません。

 「働く」とは、世の中への恩返しです。

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平成30年4月1日

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのない道。

 広いときもある。狭いときもある。上りもあれば下りもある。坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。

 この道が果たして良いのか悪いのか、思案に余る時もあろう。しかし所詮この道しか無いのではないか。諦めろというのではない、今立っているこの道、今歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。

 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。

 道を開くためには、まず歩まねばならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。

 松下幸之助氏の「道をひらく」の最初の一文。今日が門出の皆さんに読んでほしい一冊です。

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平成30年3月25日

先日、マルイチのお客様旅行がありました。120名のご参加をいただき、とした楽しいシンガポール4日間の旅でした。

 帰りの飛行機で、座席指定がうまく行かず、夫婦・親子・友達などがの席となり心配したのですが、Tさんなど数名の皆さんのご協力で、もできて最後の帰りの飛行機も楽しく過ごさせていただきました。

 私ども夫婦も、のになっており、しょうがないかと思いつつしたのですが、家内のの席であったTさんが、私の方に来られて「奥さんとご一緒にどうぞ」といってくださりました。Tさんはさらに、私と変わった席でもおの人に「お知り合いの方と変わってあげましょうか」と言われ、その席もれ、親子別々のお席だった方とも変わってあげられ、夫婦・親子・友達3組がTさんのおかげで同席となり、5時間の飛行機の旅もなくゆっくりと過ごさせていただくことができました。Tさんのような皆さんばかりで、お互いを思いやり、楽しくそして感謝の多い旅行でした。

本日のご来店心よりお待ちいたしております。