感謝文
平成30年2月4日
昨日の節分、今年のは南南東。
人生の恵方は、といえば、「恵方とは、ただこの道をすすむこと」と松下幸之助氏。
自分には自分に与えられた道がある。の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。広い時もある。時もある。上りもあれば下りもある。とした時もあればかき分けかき分け汗する時もある。この道が果たしてよいのか悪いのかにあまる時もあろう。しかし所詮この道しか無いのではないか。と言うのではない。今立っているこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。他人の道に心をれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。道をひらくためには、先ず歩まねばならぬ。心を定め、に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。深い喜びも生まれてくる。松下幸之助(道をひらく)
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平成30年1月28日
ノートルダム清心女子大学の名誉学長、渡辺和子先生が昨年末、89歳で亡くなられました。
「置かれた場所で咲きなさい」の名言をされました。(時間の使い方は、そのままいのちの使い方。置かれたところこそが、今のあなたのなのです。「こんなはずじゃなかった」と思う時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。)
多くの名言の中から、思い出してみました。
◎ 神様は私たちの「願ったもの」よりも、幸せを増すのに「必要なもの」を与えてくださいます。それは必ずしも自分が欲しくないものかもしれません。しかしすべて必要なものなのだと、感謝してに受け入れることが大切です。
◎ 人生はいつもいつも第一志望ばかりを歩けるものではありません。 そして必ずしも、第一志望の道を歩くことだけが、 自分にとって最良と言えないことだってあるのです。
◎ 「自分と仲良く生きる」といい。好きな自分と一緒にいる人は、自然と笑顔が多くなり、相手も幸せにします。
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平成30年1月21日
平成8年のアトランタ五輪から平成12年のシドニー五輪まで、山下は8年間全日本柔道チームの監督をた。そこではの提唱した精神に、「最強の選手」ではなく、「最高の選手」を育成しようと心がけた。
60キロ級で柔道史上初の金メダル三連覇を成し遂げた野村忠宏。金メダルを取った翌日、心身ともに切ってるにもかかわらず、これから試合に選手の付き人を自ら買って出た。その選手は試合には敗れてしまったが、彼の柔道着をようにたたんでいた野村選手の姿が頭に焼き付いて離れない、と山下は言う。
シドニー80キロ級の金メダリストは全日本柔道の合宿中、早朝、乱雑に脱ぎ散らかされたトイレのスリッパを丁寧に揃えていた。シドニー100キロ超級の決勝戦で「世紀の」により銀メダルに終わった篠原信一。後に、国際柔道連盟理事会がビデオ分析により、誤審と認めたが、規定により判定はらなかった。しかし、篠原は「自分が弱いから負けた」としか言明せず、引き下がった。
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平成30年1月14日
幸福とは、感謝して生きていることができる人間が幸福だったんです。
いくら金があったって、いくら物があったって、いくら地位があったって、ちっとも感謝できない人は、幸福になることはできません。
逆に物質的にいくら不自由をしても、ありがとうという感謝の気持ちがあれば、けっこう幸福になるものなんです、楽しくなるものなんです。
感謝したところで、太陽さんはべつに喜びやしませんよ。
感謝して得をするのは、実は君ひとりであるということを、どうか忘れないで欲しいんです。
幸福になるか不幸になるか、自分が伸びるか伸びないかは、諸君の心一つなんです。他人じゃないんだ。いま自分が生きていることに感謝できるかどうか、これ一つです。
『日本のこころの教育』(境野勝悟・著)
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平成30年1月7日
本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になってない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつをつかまんことには
坂村真民
「二〇二五年になったら、日本は再び立ち上がるを見せるであろう。二〇五〇年になったら、は日本のを認めざるを得なくなるだろう」 森信三(教育者・平成四年没)
二〇二五年二七歳、二〇五〇年五二歳の皆さん、成人おめでとう。これからはあなた達の時代。あなた達が、これからの日本をつくり、これからの世界をリードするのです。
「本気で人生、取り組まなければ」
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