感謝文
令和2年2月2日
当農園に来られたお客さんは、皆さん産卵箱に入り卵を生むと、働き者の二人の息子(子供)たちに感心する。には多くのに交じって数羽のがいる。このオスは、ヒナから青年期までは、メスを押しのけて自分がをガツガツ食べる。そして体つきもがっしりして、メスに比べ一回り大きく成長する。しかしトサカが発達し大人のになるとが変わってくる。は青年期のように食べなくなる。むしろ餌があると雌鶏にその餌があることを教え食べさせる。そして常にを守ろうとするのだ。ば、夕方の餌やりのとき、最後の雌鶏が鶏舎に入らない限り一羽の雄鶏はに入らないのだ。必ず鶏舎に最後に入るのは雄鶏である。さらに、知らない人が鶏舎に入ると、オスはし、をしてくるのだ。まさに体を張って群れを守る。世の男性にこの雄鶏の姿を見せてやりたい。
松原農園だより「いのちき」 まつばら まなぶ著より
松原さんは公務員を、を家族5人でされてる北浦の農家さんです。松原農園の卵は、自然の昔通りの卵です。今日は財光寺店でのファーマーズマーケット自然栽培の野菜市に出店されています。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和2年1月26日
世のため人のために くそうなどという、にりかぶったようなことをいう人があると、インテリであればあるほど それをせせら笑う人が多いようです。しかし、世のため人のために 尽くそうということぐらいなことはありません。私たちそれぞれが生まれてきた人生の目的は、世のため人のために尽くすことです。「」(小さな光でも世の中のを照らす事はできる)といいますが、どんな人でも素晴らしい役割を持って生まれてきたわけです。世のため人のために尽くそうとすることによって、自分の運命を変えていくことができると思います。同時に自分だけよければいい、という「の心」を離れて、他人の幸せを願うという「の心」になる。そうすれば自分の人生が豊かになり、幸運に恵まれる、ということです。 ある時、天台宗の山田に「」(を忘れて他を利する)という言葉を 教えていただいたことがあります。私はこれを「もうりた」と読むようにしています。 そして自分だけよければいいという考えには、「もう懲りた」というように思ってきました。 京セラ創業者 稲盛和夫(八八歳)
「利他の心」「敬天愛人」。今年もがんばります。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和1年1月19日
苦しみというのをよく見てみると、大きく三つのジャンルに分かれます。その一番大きなものはお金と仕事の問題。二番目が体と健康のこと。三番目が人間関係。この三つが大きな悩み事のジャンルです。
そして、この三つの問題は「そ・わ・か」で解決できます。お金と仕事の問題は「そ」で解決、体と健康の問題は「わ」で解決、そして人間関係の問題は「か」で解決できます。
この「そ・わ・か」は「・・」のことです。この三つを覚えておくと、悩み苦しみ、はなくなります。
一、お金と仕事の問題は、「掃除」をしていればなくなってしまう。
二、体と健康の問題は、「笑って」いればいい。
三、人間関係については、感謝、「ありがとう」を言っていればいい。
もちろんこれらの問題は全部に合っているので、目の前に起こるについて、この三つを同時進行でやっていれば悩み苦しみはすべてなくなりま
す。 小林正観著『宇宙を味方にする方程式』より
「そ・わ・か」で、今年も佳い年になりますように。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和2年1月12日
成人おめでとうございます。明日は成人の日。
戦後、多くの優秀な人材を戦争で失った日本にとって、の課題が人材を育てることでした。から日本を立て直すためには、国民自身が成長していかなくてはならないと考えた当時の政府は、「子供から大人になったを持ってほしい」と願ってこの日を祝日にしたそうです。「成人の日」に込められた想いを知り、世の中にできるをてて下さい。 「 」という言葉があります。 「良いがさらに良い縁をねて発展してゆくは誠になるものがあり、良い人にわっていると必ず良い結果にまれる」という言葉です。
良きは、良きをということです。今日からの仲間入りされる皆さん、これから多くのに会えるが増えます。自分よりた人と会えるように、に入り、多くの人にわってゆきましょう。そして良き人に会えたら、その縁をにしてゆくことです。そうすればその人がまた良き人を紹介してくれます。縁が縁を呼び、良き運を招いてくれるのです。
良い縁は、油断したらすぐにてゆきます。悪い縁は、ても追いかけてきます。人生にあれ!
本日のご来店心よりお待ち致しております。
令和2年1月5日
新規事業や開店、新築、結婚などこれから新しく何かを始めようと考えているのであれば、2020年は大きなチャンスの年になりそうだ。
2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」である。
「庚子」が表す意味は、新たな芽吹きと繁栄の始まりである。つまりは、新しいことを始めると上手くいく、大吉であると指し示している。
そもそも干支は、未来に起こることを知るための占い的な要素を持っている。東洋思想では未来は既に決まっているものであり、まずは天意をすべて受け入れ、それに備え、乗り越え、そして良い方向へ進むために何をすべきかを考え行動することが、幸せを得る秘訣というわけだ。
また「子」という漢字は、頭の大きな赤ん坊が両手を広げた象形文字で、子どもを表し、そこから小さい、生む、種子、従うといった意味が派生した。子は動物で言えば、「ねずみ」。ねずみは繁殖力が高くて、どんどん増える。
「庚」はもともとは「更」だと言われています。
かえる、かわる、あらためる、さらに、深まる、ふける… 占いなんて非科学的と言ってしまうことは簡単である。し6年ぶりに干支の相生が良い年が来たんです。これはなんか期待できそうです!
信じる力が世の難事を成功へと導いてきたことも、我々は身をもって知っている。占いが精神力を持続する力になるのであれば、それはそれで得難い先人の知恵であろう。村上 瑞祥 「幸せになる風水の家相学」
本日のご来店心よりお待ち致しております。


