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Life 感謝文

令和四年4月23日

お客様、ありがとうございます。
 がん専門の外科医が、48歳の時腎臓がんに。それから13年、はじめて書いた「がんが消えていく生き方」     船戸クリニック院長 船戸崇史
 人は自然治癒力によって、治るようになっています。がんになる、治らないのは、その人の生き方(生活習慣)が邪魔をしているからです。
 がんが嫌がる5つの生活習慣
 良眠生活「睡眠中こそが細胞や組織を修復する時間帯」決めた時間に寝て、決めた時間に起きる。できれば八時間睡眠を。
 良食生活「がん体質を変えるための食生活」 がんが嫌いな食べ物を摂りましょう。がんの好きな食べ物(特に糖分)は避けましょう。
 加温生活「がんを退治するリンパ球は体温一度上がると活性力40%増」運動や入浴で体温を上げることで、がん細胞を抑制します。
 運動生活「がんが嫌う酸素を体内に効率的に取り込む」できれば朝1時間散歩しましょう。
 微笑生活「笑いは、免疫力のあるNK(ナチュラルキラー)細胞活性化」します。
 がんに打ち克つ生活習慣で、元気で長生きを。
 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年4月16日

お客様、ありがとうございます。
 ご存知ですか。毎月16日は、1「ひ」、6「む」、日「か」、「ひむか地産地消の日」です。
 「やっぱ宮崎、地どれが一番!」
 みやざきの食と農を考える県民会議のキャッチフレーズです。
 私たちは、今、生きていく上で、地球全体を取り巻く食料危機への不安、環境問題などを前にし、大きな転換期に立たされています。
 中でも、食料は、私たちの生命を育む最も大切なものであります。私たちのふるさと宮崎は、「太陽と緑の国」と呼ばれるように、温暖な気候のもと、緑豊かな県土と日向灘を北上する黒潮の恵みを受け豊富な農林水産物を産出する食の宝庫です。私たちは、豊かな食材を県内で消費するいわゆる地産地消運動を展開し、健全な食生活の普及・定着を図るための事業を行います。
1、健全な食生活普及・定着の推進。
2、地産地消の推進に関すること。
3、食育の推進に関すること。
  「宮崎の食と農を考える県民会議」報告書より
 私達もまた、地域密着を目指し、さらなる地産地消を進めてまいります。
 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年4月9日

お客様、ありがとうございます。

創業当時、どこに行っても仕事はもらえず、やっと受注できた仕事といえば過酷な注文がつくために他のメーカーはどこもやらないような仕事ばかり。技術者みんなに言うと、絶対無理だという。そういう時は皆を立たせて、今から「出来る出来る」と百回言おうと言うわけです「できます」「出来ます出来ます…」。

「どうや」と、「いやできません」今度は千回言う。そうすると不思議なことにだんだん出来る気分になって来るんです。そういう気分になったところで一気に始める。すると客先の要求するレベルに及ばないまでもかなりレベルの高い製品が仕上がる。

こうやって日本電産の技術力が蓄積されていったんです。

「物事を実現するか否かはまずそれをやろうとした人が『できる』と信じることから始まる。自ら、出来ると信じたときにその仕事の半分は完了している」

日本電産社長 永守重信

「為せば成る、為さねばならぬ何事も、ならぬは人の為さぬなりけり」。高鍋出身の米沢藩主上杉鷹山公の有名な言葉です。

4月、新しい門出を迎える若い人たちに贈りたい言葉です。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年4月2日

お客様、ありがとうございます。

農薬も化学肥料も使わずに育てた有機米や有機野菜を学校給食に取り入れる動きが、全国の自治体で広がり始めた。

関係者は、学校給食の有機化は、子どもの食物アレルギーや発達障害などの症状の急増傾向に歯止めを掛け、かつ、地域再生の起爆剤にもなり得ると大きな期待を寄せる。農林水産省も支援に乗り出しており、「有機後進国」と言われる日本で有機市場が一気に拡大する可能性も出てきた。

元農林水産大臣の山田正彦さんは、シンポジウムでの講演で、有機給食の無償提供が全国規模で広がっている韓国を視察した時の話をしながら、「台湾やブラジル、フランスでも学校給食に有機食材が提供されるなど、(給食の有機化は)いまや世界的な流れになっているが、日本だけがおかしい」と指摘。その上で、「日本の子どもたちの間でアトピーやアレルギー、発達障害が異常なほど増えているのは、大人たちに責任があるのではないか」と述べ、子どもたちの食事を早急に見直す必要性を訴えた。

食の安全性を、見直す時が来ているようです。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和4年3月26日

お客様、ありがとうございます。

松下幸之助氏は、父の事業失敗で尋常小学校卒その上体も弱かった。そこで「助けてもらわんとやっていけない」と考え、雇った人の力を引き出して育てていく「活人力」で大会社を創った。

松下さんが人物教育の為にとった方法というのがあります。命令して仕事をさせるのではなくて「どうしたらいいだろうな?」と質問をして、答えさせる。そして、その社員が言ったことを「やってみるか」とやらせてみて、失敗しても「今度はどうしたらいいと思う」とさらに質問をして考えさせる。それでうまくいくまでやめさせないのです。

これは子供の教育でも同じです。子供でも「勉強しなさい」といってやらせるのではなくて、親が質問して子供から教えてもらって「ああ、そうなの。すごいわね」と、子供の話に感動してやると勉強するようになる。大人でも子供でも、教えたら教えたことしかしないものです。

この方法で、本当に実力のある強い意志を持つ社員が育ちます。

「感性型のリーダー」吉村思風

新入社員、新入生。しっかりと育てねばなりません。先輩である私達がまず勉強です。

本日のご来店心よりお待ち致しております。