感謝文
令和4年12月24日
お客様、ありがとうございます。
想像してごらん 天国なんて存在しないと
やってみれば簡単さ 僕らの下には地獄もない
上にあるのは空だけ
想像してごらんよ
みんなが今日一日のために生きている姿を
想像してごらん 国家なんて存在しないと
難しいことではないさ
殺したり命を捧げることもない
そして宗教もないと 想像してごらんよ
みんなが平和に暮らしている光景を
君は僕を夢想家だと言うかもしれない
でも僕は一人ではないさ
いつか君も仲間に加わることを願っている
そして世界は一つになるんだ
想像してごらん 所有物なんて存在しないと
君にはできるかな 欲深くなる必要はない
人類みんなが兄弟であれば
想像してごらんよ
みんなで世界を分かち合っている現実を
君は僕を夢想家だと言うかもしれない
でも僕一人ではない
いつか君も仲間に加わることを願っている
そして世界は一つとして生きるんだ(イマジン)
メリークリスマス。ウクライナの空にも…。
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令和4年12月17日
お客様、ありがとうございます。
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は6日、決勝トーナメント1回戦で日本はクロアチアと1‐1で延長戦に突入し、PK戦の末に1‐3で敗れた。試合後には、森保一監督がお辞儀。スタンドのファンも涙した。最後まで礼を尽くした画像4枚をFIFA公式が「日本に胸が張り裂ける思い」と投稿。海外ファンから「悲しがらなくていいよ」「素
晴らしい仕事」と感動を呼んだ。今大会の日本を象徴するシーンだった。涙のPK敗戦。森保監督は頭を深く下げてお辞儀。90度に体を折り曲げた。派手な応援メイクをした女子サポーターは顔を覆って涙。選手たちも一列に並び、スタンドに向かって頭を下げた。そして、客席に残ったサポーターはゴミを拾っているようだ。文面に「日本代表とファンに対して胸が張り裂けるような思いです。W杯に足跡を残してくれてありがとうございました」とつづり、海外ファンから「日本にリスペクト」「悲しがらなくていいよ」「よくやったぜ」「素晴らしい仕事ぶりだった」と尊敬のまなざしが送られた。
(ヤフーニュース)
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令和4年12月10日
お客様、ありがとうございます。
人はなぜ一所懸命生き、一所懸命働くのでしょう。私は人生は長く複雑な「アミダくじ」だと思っています。右に左に折れ曲がりながら進んでいく「アミダくじ」です。「前に進めない道が見えない」と悩み、もがき、あがき、耐えなければならない苦しい時期は誰にでもあります。でも一所懸命生きていると不思議と出会いがやって来るものです。まるで「アミダくじ」に加えられた横棒のように。その出会いが方向を変えてくれます。すると、これまでと違った景色が広がっていきます。まるで心の霧が晴れるように。一所懸命生きて、一所懸命働いていると、必ずいい出会いがあるのです。しかし逆も又、真なり。手を抜いて生きようとすると、出会ってはいけない人と知り合ってしまいます。
人は人との出会いによってゆくべき方向にも、そうでない方向にも導かれてしまうものです。人はゆくべき方向に導いてくれる人に出会うために働くのではないでしょうか。
豊かで本物の生き方をしている人との出会いが人を成長させてくれるものです。良い人とのご縁を大切に。 日本リッツカールトン日本支社長 高野登
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令和4年12月3日
お客様、ありがとうございます。
四方を深い山々に囲まれた人口二二〇〇人の山梨県棡原、五〇年前は日本一の長寿村でした。
この村では八〇歳前後の人が一番多いですね。長寿の秘訣は食生活です。土地でできるものを旬に応じて食べること。特にいいのが食物繊維ですね。棡原食の献立は、皆食物繊維が多い。
食物繊維は腸内細菌に良い影響を及ぼすのです。腸内細菌の代表的なビフィズス菌とウェルシュ菌。ビフィズス菌は人間にとって良い菌、ウェルシュ菌は悪い菌。棡原の老人は、ビフィズス菌が多くてウェルシュ菌が少ないのです。一般の老人は、ウェルシュ菌のほうがずうっと多い。食物繊維がお腹に入るとビフィズス菌の繁殖が良くなりウェルシュ菌を抑えるのです。
棡原の郷土料理に「せいだのたまじ」というジャガイモの小さいものを皮ごと味噌と油で炒めたものがあります。皮ごと食べるというのが良いそうです。それから、こんにゃくの刺し身、オバクという大麦のうずら豆入りのお粥等などです。
「人間の寿命はその人が一生の間に食べた野菜の量に比例するよ」と棡原の医師古守氏。
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令和4年11月26日
お客様、ありがとうございます。
「人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種を蒔かなかったなら、そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります。優れた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます」
「私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、それを育みつづけなくてはなりません」 ジェームズ・アレン「心を整える」
素晴らしい人生を送りたいと思うなら、美しい心の花が咲く種を蒔き育てて行くことです。
善き心を育てるために、私達は、学ぶのです。
学び無くして良き人生、良き生活はあり得ません。読書は良い種となり、肥料となり、教養や知恵そして感謝の心など美しい花々を咲かせてくれるでしょう。
本日のご来店心よりお待ち致しております。