MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成28年10月16日

長すぎる夏が過ぎて、やっと、秋らしい日がやってきました。朝の散歩を始めましょう。

 足のの低下は、心臓や肺、消化器官などの老化を加速させます。特にふくらはぎは、第二の心臓とも呼ばれ、血液のに大きな役割を持っています。

 また、ふくらはぎの筋肉は最大の筋肉の一つで、大きな栄養のともいわれます。

 病気で弱ったり、が起きたりしてタンパク質が至急必要になったときにされます。 体のにてふくらはぎの筋肉を健全に保っておくことは、重要なことなのです。

 そのためには歩くことです。歩くことで、ふくらはぎは引き締まり、筋肉が強くなります。

 あなたのふくらはぎの筋肉の量をって下さい。左右の両手の親指同士、人差し指同士をくっつけて一つの輪を作ります。その輪の中をふくらはぎがをもって通るようでしたら筋肉がているです。ありがとうです。

さあ、明日から、秋のやかな風の中をと歩いてみませんか。もうすぐが季節。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年10月9日

「タバコ吸ったら、おっぱいに悪いんやろ?「悪いね!」「じゃあ、私、おっぱいやめる.タバコやめきらんけ」。「は?・・・」。

 一ヶ月に来た若いお母さんとの会話です。

 はタバコの害を気にして下さい。お母さんがタバコを吸うたびにニコチンが吸収され、血管がします。おの赤ちゃんは、を通る血管が、まさにです。タバコを吸うことは、お腹の中のの首を閉めているようなものです。(内田美智子著「ここ」から)

 タバコだけでなく、食事管理がなかなかできないお母さんが増えています。お菓子が主食。間食のオンパレード。夜のご飯がカップラーメン。一日一食や、二食もざらです

 野菜を知らない、魚料理ができないお母さん。知っている野菜と言えばトマト、きゅうり、レタスーサラダ。根菜を知りません。根菜を知らず、魚料理ができなければ赤ちゃんのが作れないのです。先日講演された竹下和男先生が、お母さんのため子供のために食事の大切さと「弁当の日」を、熱く説かれておりました。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年10月2日

「の日」の竹下和男先生に先週の二七日、二八日、日向・延岡で講演して頂きました。

 子供たちに弁当をつくらせることで、子供がに成長できると話されていました。

 一つの弁当をつくるための買い物やの課程で、家族と多くの会話をわします。に弁当箱に入れる、、サラダ、フルーツ、ご飯のどれを作っても、数人分を作ることになります。それを家族が食べることになりますが、少々のであっても家族は喜んで食べてくれます。「かったよ。ありがとう」と言われると、子供は(よし、この次はもっと頑張ろう)と意欲がいてくるのです。

 心の内側からいてくる「生きる力」が、もっと喜んでえる弁当をと、親に聞き、テレビや本から学び、友達や先生に問うようになるのです。こうして周囲の人とのコミュニケーション力が出来、親にも積極的にわっていく内に親に感謝の気持ちをようになります。「弁当の日」による最も大きい変化が、「親子の会話が増えた」で、子供は「親に感謝」でした。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年9月25日

「」「努力論」を書いた明治の幸田が、人生における成功者と失敗者を観察し、一つの法則を発見します。

 「大きな成功をげた人は、失敗を人のせいにするのではなく自分のせいにするというが強い」。

 失敗や、不運の原因を自分に引き寄せてる人は、思いをするし、苦しみもします。 しかし同時に「あれはああではなく、こうすれば良かった」という反省のを持つことにもなります。それが進歩であり前進であり、向上というものです。

 失敗や不運を自分に引き寄せて考えることを続けた人間と、他のせいにしてますことを繰り返してきた人間とは、かなりので運の良さがだんだん違ってくるということです。

 「失敗をしたら、必ず自分のせいにせよ」

 露伴の説くシンプルなこの一言は、人生を後悔しないための何よりのです。

 致知九月号「幸田露伴が教える運を引き寄せる要訣」

 「運」もまた努力次第ということです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年9月18日

誰しも必ず、いて、その先死ぬのです。誰もがそれは知っていても自分のこととしては信じてはいない。このなの原則が実は人間の生き甲斐とも、味とも言えそうです。

 自らの老いについての自覚、つまり意識としての認識は人間だけのものなのです。

 ならば人間だけがそれを自らの意識でして防ぐことができると言うことです。

 老いを、人生のの時代をさらに成熟させて、人生というの決して短くない最後のをたっぷり味わっていくためには、人生の経験を重ねてきた人間としての意識をて、老いをしっかり見つめて味わうことだと思います。

 世にいろいろ味わい深いものもありますが、自分自身の老いていく人生ほど、面白く味わい深いものはないのです。

    石原晋太郎著「老いてこそ人生」より

 明日は敬老の日。七〇代には七〇代の、八〇代には八〇代の人生あり。百には百の人生あり。

 「我が道を行く」で、長生き願います。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。