感謝文
平成30年1月7日
本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になってない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつをつかまんことには
坂村真民
「二〇二五年になったら、日本は再び立ち上がるを見せるであろう。二〇五〇年になったら、は日本のを認めざるを得なくなるだろう」 森信三(教育者・平成四年没)
二〇二五年二七歳、二〇五〇年五二歳の皆さん、成人おめでとう。これからはあなた達の時代。あなた達が、これからの日本をつくり、これからの世界をリードするのです。
「本気で人生、取り組まなければ」
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成30年1月1日
食品を売る商売は
百五十円の
お惣菜が
お客さまのとなる
商人というわが
有り難い 岡田徹詩集より(昭和二十八年)
スーパーマーケットは、お客さまの身体と命を守る仕事だと思っています。お客さまの健康と豊かな食生活のお手伝いができますよう、感謝を込めて更に勉強し、努力してまいります。
もっと信念を持とうよ
もっと誠実であろうよ
もっと良識を養おうよ
商人としてのをかけて
もっと立派な
もっと美しい商人のを
一人一人のお客に見せようよ 岡田徹詩集より お客さまにとって、今年も又、佳い年になりますように。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成29年12月30日
「しまつして きばる」
「正直」
「三方良し」 近江商人の老舗の家訓
「」とは、節約する。「」とは、勤勉、仕事に励むということ。
「正直」ウソをつかない、人をさない。
「」とは、売り手よし、買い手よし、よしのこと。
売り手とは生産者や問屋さんのこと、買い手とはお客さまのこと。そして世間よしとは、社会が良くなると言うことです。
結果、店も良くなり商売繁盛するのです。
今年も、いつの間にか、後二日。
振り返ると、今年もこの三つの当たり前の教訓を忘れていた有名企業が話題を呼びました。
「」として学び、更にこの三つの教訓を徹底し、お客さまに信頼される店を目指して、来年も従業員一同力を合わせ、頑張ります。
今年も一年、本当にありがとうございました。
最後の最後、今日と明日の二日間、ご来店心よりお待ち致しております。
平成29年12月24日
父を亡くしたのは、小学校へ入学したばかりの春。ハンドルをオートバイごと土手から転げ落ちたのです。お酒を飲んでいたのです。そして不運にも相手の人を巻き込んでしまったのです。二人とものを負い、打ち所が悪かった父は三日後に亡くなり、相手の方が何とか助かったのがせめてものでした。
一家のを亡くした我が家は幸せのからの底へ。耳の不自由な祖母は、を二つにりながら畑仕事にを出し、母は一家をために早朝から夜遅くまで仕事でした。苦しくても、つらくても、をかない明るい母は、子どもに夢と希望を持たせてくれ、父がいなくても、誰にも負けない強い精神力と優しい心を教えてくれました。
そんな頃、毎年クリスマスになると大きなケーキとプレゼントが届くのです。そのが、父が交通事故にわせてしまった人からだと知ったのは何年もしてからでした。自分もの重傷を負いながら、こんな形で見守って下さっていたとは・・。サンタさんありがとう 菅原敏子様 本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成29年12月17日
「・・・」、の言葉です。
“”とは勤勉にを出して働くことであり、をラクにすることです。そして経済の基本である。“”は倹約である。ムダをいてすること。“”とは、自分の収入にバランスをとった暮らしをする。・を捨てれば自分の生活を豊かにできるものです。
“”には、“”と“”とがある。“自譲”とは、今日の豊かさを明日につなげること。“他譲”とは自分の周りの他人にこと。自分が取る分を、他人にすることで、信頼も生まれ、協力者も増えるのである。
わが国は、のうえに、、そのうえ、1億2千万人という人口をている。それゆえ、結局、二宮尊徳翁のいうように、「勤」頭を使ってよく働き、そして「倹」できるだけ節約し、「譲」余ったものは、これを他に譲るという、勤・倹・譲の人生三大原則が日本民族の、永遠の真理なのです。(森信三 魂の言葉より)
「働き改革」と、政府はいます。何かような気がするのは私だけでしょうか。
本日のご来店心よりお待ち致しております。