感謝文
平成30年12月9日
11月28日の日本経済新聞ACジャパン全面広告。「ぼくらの学校、ふたたび」。
かっては見られた、めだかの学校。めだかはまだ、に指定されたままです。
。の。コンクリートによる…。(中略)
自然が、自然にある。
復元がいかに簡単でないか。学び続けて行くしかありません。ぼくらの学校、ふたたび。
これはめだかだけではない。
私たち人間に対する言葉だ。
今年、が少なかったのをご存知ですか。 春のモンシロチョウ、夏のアゲハチョウ。赤とんぼは20年前の0.1%。夏に群れて飛ぶショロサントンボさえ、見ませんでした。メダカ、ゲンゴロウはもちろん、殿様蛙もいません。や秋の虫の声も、やハエさえも少なかった。
何かがおかしい。人間の身勝手が、自然を地球をし続けています。そして最後は人間も絶滅危惧種と言われるのでは。話です。
そんな予感がする今年一年でした。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成30年12月2日
あっという間に。今日は、財光寺ショッピングセンターマルイチ財光寺店で、農薬を使わずに有機肥料で育てた、健康野菜や、自然飼育の卵などの即売会フレッシュファーマーズマーケットを開催しています。
朝九時から昼二時まで、生産者の皆さんで販売しています。ぜひ栽培の苦労や喜びそして、オーガニック野菜の美味しさを聞いてやってください。農薬を使わない、化学肥料を使わない野菜たち、自然の中で育てた安全健康な卵や、オーガニックの小麦などで焼いた焼き菓子など。本当の美味しさがいっぱいです。
生産者の皆さんは、苦労をわずに、ひまかけて、安全健康な野菜や果物そして加工品づくりに人生をかけています。健康野菜をたくさん食べて元気な毎日を送りましょう。
毎月、第一日曜日に開催します。
次回は正月6日。おを増やしたいと考えてます。オーガニック野菜などを栽培されていて、販売されたい方は、ぜひ、㈱マルイチ本部(TEL–3880)へお電話ください。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成30年11月25日
おにゃ落葉がいっぱいだ、
たあれも知らないそのうちに、
こっそりいておきましょか。
一人でしょうと思ったら、
一人でくなってきた。
さらりとひと掃き掃いたとき、
表に楽隊やってきた。
あとで、あとでとけ出して、
通りのまでついてった。
そして帰って見たときにゃ、
誰か、きれいに掃いていた。
落葉、残らず捨てていた。
「落葉」 金子みすゞ
子供の頃、朝と夕方、前の道路やを掃くのが私のお手伝いでした。秋が深まり、落葉の頃になると、落葉集めて焚き火するのが楽しかったものです。焼き芋などもしてました。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成30年11月18日
米山先生にいた「リンゴ」を一時「え
ーええ……」と「え」を伸ばしてを付けるところで。いっぺん息をついて歌っていた時期があったんです。ある日、先生とお会いしたら「ひばりちゃんちょっとちょっと」と、されるんで「なあに」とにゆきましたら、「リンゴ追分の「えーええ……」のところね、最近どうして変えて歌うの。あそこで息つかれちゃって、ぼくびっくりしたよ」と言われたんです。
それで初めて気がついたんですね。
「昔は息ついてなかったんですね」「そうだよひばりちゃん、息つかないからいいんじゃないか」と。私はいいことを聞いたと思って。わりと素直ですから(笑)それから後は絶対に切らないわけですよ、いくら苦しくっても。
苦しいのと感情移入が一緒になって、ふっと息をついて、次の節を出していたんだと思うのです。米山先生に教えていただいた運の良さ、今でも感謝しています。(美空ひばり談)
天才ひばりさんでさえ、一瞬の息継ぎにも、プロとしての思索と研鑽があったのですね。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成30年11月4日
中学時代はおとなしくていじめられっ子だったというコメディアンのさんの話。
ガキ大将の顔色を見る「ヨイショっ子」で、「ビー玉で遊ぼう」と言われたら「いいですね」と。貧乏で高校は働いて自分で学費を出した。貧乏だと顔色を見る、店の客や主人の顔色を見てコントの修行になった。人生は辛い目に合うとその分必ずいいことがある。
僕はな子だったからテレビに出て、駄目なを集めて番組にした。駄目なやつほど駄目じゃない。「駄目じゃないよ」と言って上げたらみんな本当に頑張って有名になった。
いじめられてる君にになってほしい。弱い者の気持ちがわかる社長や校長や総理大臣になって、世の中を良くしてほしい。いじめなんかに負けないで、ぜひピンチをに取って「人生にチャンスが来たと思ってほしい。
頑張った人がに立つと世の中を変えられる。人の心がわかるから。君が先生になれば悪いことをした子もらない。いじめっ子もいじめられ子もいなくなるに違いない(宮日新聞)
本日のご来店心よりお待ち致しております。