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感謝文

平成28年4月17日

西ドイツのアデナウアー元首相が、アメリカのアイゼンハウアー元大統領に、こんなことを言ったという。


 第一は「人生というものは七〇歳にして初めてわかるものである。だから七〇歳にならない内は、本当は人生について語る資格がない」。第二には「いくらをとっても老人になっても、死ぬまで何か仕事を持つことが大事だ」。この二つは分かり易い。けれども三番目に言ったことは「怒りを持たなくてはいけない」という。


 これは単なる個人的な感情、ではない。もっと高い立場に立った怒り、つまりを言っている。指導者としてのの立場において、何が正しいかを考えた上で、これは許せないと言うことに対して、大いなる怒りを持たなくてはいけないと言うのである。


 敗戦後首相として、西ドイツを復興再建させたアデナウアーである。国家国民のためにならないことは強い怒りをもって当たるべきと言う。


 占領下で、憲法の制定も、教育の改革も受け入れなかったのはこの公憤が有ったからである。


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平成28年4月10日

「おてんとさまがみているよ」子供の頃、悪さをするとそういわれて、られておりました。


 「にできる生き方をしなさい」と、「いことをしておれば必ずが見てくれてる」と励ます言葉でもありました。


 天の道と書いて、お天道様。お天道様=太陽=神様です。


 お天道様は、罰を与えたりはしないのです。お天道様は、「愛」と「法則」なのです。


 「誰も見ていないから」と悪事を働いて逃げおおせたとて、いずれ法則が自分をきます。誰も気づかないところでを行ったのなら、のちのち大きな愛となって返ってきます。


 「が見ている」というのは、この世には常に愛と法則が働いているということをわかりやすく言い換えたものだと私は思うのです。


 日本人は「」を大切にします。だからこそ、を守り、を大切にするのです。


 「おてんとさまがみているよ」これはとてもな教えだと思います。ぜひ日本人の心として、これからも大切に伝えていきたい言葉です。


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平成28年4月3日

桜が咲き、入学式・始業式が始まります。


 「人間は教育によって人間になる」という言葉があります。は二度目の島流しで島に流されたとき、三個のを持って行きました。その中には八〇〇冊の本が入っていたといわれてます。の吹きさらしのの中でひたすら「」や「」などを読み、をったそうです。


 もで、のに送られた時、一年二ヶ月の間に六一八冊も本を読み、杉家にされた時も五百五冊の本を読み、その後も三四六冊のの書をしています。


 彼らは、知識を増やすために本を読んだのではなく、心を、をり上げるために読書したのです。「読書は、心の食べ物、肉体を養うために毎日の食事が欠かせないように、心を豊かに養うとして読書は欠かせない」森信三先生は言われています。「小さな人生論」


 「七歳の児童たちの読書量が、将来の世界における英国の位置そのものである」英国のブレア首相の言である。日本の児童の読書量は?。


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平成28年3月27日

入社式の季節。社会人としての第一歩を踏みだす皆さん、おめでとうございます。


 「仕事と人生は一対である。充実した仕事が充実した人生をつくる」。この言葉はです。


 よりよい人生をつくるためには、仕事への考え方、取り組み方を確立することが大切です。


 まず、一つは「仕事は自分がしているのではない」。いろいろなの中で自分がさせてもらっているのだと気づくことです。


 自分ではなくて他の人でもよかった仕事を、巡り合わせの中で自分がさせてもらっているのだと考えます。そうすれば、この仕事をさせて頂いていることに感謝し、もっと自分を磨き、高める努力をしんではならないと思うです。


 もう一つは仕事に一所懸命に、一心不乱に打ち込まなければならないと言うことです。


 な姿勢でやっていたら、何十年やろうとその仕事から何も得ることはできません。 人生も仕事も考え方次第で良くなるのです。 「世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つことです。」福沢諭吉心訓より


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平成28年3月20日

苦しみも楽しみも、心の持ち方次第。味わい方で言えば、「」と言うのは楽しみ。「もう」というのは苦しみ。お食べて美味しいと言う。それなら全部食べなさいと言われる。そうしたら美味しいはずの饅頭でも、腹が苦しくなってになる。


 お経に「、、」田あれば田を、家(宅)あれば家を憂う。田なければまた憂いて田を欲し、家なければまた憂いて家を欲す、とある。


 なけりゃないのが極楽、あればあるのが極楽。ないときは三つ食いたいところを一つでしとればいい。そうしている内にののように次ので世の中が変わってくる。仏さまの心が伝われば、有っても無くても、寒い日が来たらその内に春になるの。


 せなあかん。仏さまの話は聞けば聞くほど楽になる。でも聞いて、ほんまやろかやろかというに、自分のものになればすべてが極楽になるの。これをという。大西良慶


 今日お。お寺では仏様のお話があります。


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