MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和6年1月1日

お客様、ありがとうございます。

「笑顔がいちばん!」

御木 幽石

あなたが笑顔でいられることが

一番大切なことです。

あなたが笑顔になると

伝染してまわりのみんなが

笑顔になります。

みんなの笑顔に

倖せがあつまります。

どうか今日もいちにち

やさしいこころでまんまるな笑顔で

あなたが倖せであります様に

 

あなたのご家庭でも、

職場でも、笑顔があふれる。

日本国中、笑顔があふれる国になりたいな。

世界中で笑顔があふれる一年になりたいな。

笑顔があふれるマルイチを目指します。

今年も、毎日のご来店心よりお待ち致しております。

令和5年12月29日

お客様、ありがとうございます。

メジャーリーグのエンゼルスは日本語と英語で「大谷翔平は類い稀な才能を持つ野球選手で、この6年間、彼がエンゼルスの一員として、球史を塗り替える活躍ぶりを見ることができ、光栄に思います。彼は自身の実力を活かし、野球のゲームで新しい可能性を生み出しました。エンゼルスのファンは彼のプレーを間近で見ることができ、とても幸せでした」と感謝したうえで、最後は激励の言葉を贈ったそうです。

元、所属先からのコメントに目頭が熱くなったファンも「涙が止まりません…」「今までありがとう、って…。泣けます」などと。

また、『ハーバード大学白熱教室』の名物教授サンデル教授も大ファンで、大谷翔平選手が偉業を成し遂げたのは、自分自身の才能におごらず野球に謙虚だったからだと褒めていました。

今年もいろいろなことがありましたが、最後に大谷選手が、日本人である私たちに大きな誇りと世界中の人に大きな感動をくれた一年でした。

今年もあと三日。最後の最後までしっかりと頑張ります。

来年もよろしくお願い申し上げます。

本日のご来店心よりお待ちいたしております。

令和5年12月23日

お客様、ありがとうございます。

大切なものは みな ただ

太陽の光 野や山の緑

雨や川の水 朝夕の挨拶

神への祈り そして母の愛

「ただ」 河野進(詩人)

この詩が言っているように、ちょっと考えてみればわかることだ。日の光、甘い空気、澄んだ空、野山の緑、静かな夜、星の瞬き、道ばたに咲いている可愛い花たち、虫の鳴き声、鳥のさえずり。 人の心を温かく満たす朝夕の挨拶、思いやりといたわりの言葉。親子、夫婦、兄弟、友人や隣人の情けや愛、そして笑顔と涙。

私たち現代人は、「最も大切なものはただ」ということを忘れている。「ただ」のものに感謝することを忘れている。いや、失おうとさえしている。

本当に大切なものは、いくらお金を出しても買えない。一度失ったら取り戻すことはできない。

それなのに、それなのに、今、世界中ですべてを失おうとしている世界のリーダーたち。

メリークリスマス!。神に祈ろう。

「天がくれた最も大切なもの」に感謝しよう。

本日のご来店心よりお待ちいたしております。

令和5年12月16日

お客様、ありがとうございます。

今こそ日本人はアインシュタインのこの言葉をかみしめなければならない。「世界の未来は進むだけ進み、その間に幾度も幾度も闘争が繰り返される。しかし最後はその闘争に疲れ果てるときが来る。そのとき人類は真の平和を求めて世界の盟主を掲げなければならない。その世界の盟主とは、武器や金の力ではなくて、あらゆる国の歴史を抜き越えた最も古くて最も尊い家柄でなくてはならない。世界の文化は詰まるところアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの最高峰、日本に立ち戻らねばならない。神に感謝する。我々に神が日本という尊い国を造ってくれてたことに」。

これはアインシュタインが大正十一年、日本に四十日間滞在しているときに記した言葉である。この言葉に励まされながら日本人はもう一度真の日本人に立ち戻って、現在の混乱を突き抜けなければならない。日本人よ感奮興起せよ! 行徳哲男

核戦争、自然破壊、伝染病の蔓延、気候温暖化、地球崩壊。人類滅亡かも。あれから百年、遅きに失したかも知れないが、もう一度日本人はアインシュタインの言葉をかみしめて、人類再興と、世界平和のために立ち上がらねばならない。

本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和5年12月9日

お客様、ありがとうございます。

どんなにね、人から見て運が悪そうだとしても、ああ、私は運がいいなあ、なんて運がいいんだろうと思っているとね、運がよくなるんです。

私は六十歳の時にね、ニューヨークでものすごく感動したんです。ニューヨークの大通りを観光バスに乗って見物していたら、私のすぐ近くに腰をおろしていた一人の若い女がきれいに化粧してね、花飾りのいっぱいついた帽子をかぶって、満面に笑みをたたえ、見るからに幸福でたまらないという顔をしている。よく見ると、両手とも肩からすっぽり切り落とされたようになっているんです。それなのに嬉そうな、世にも幸福そうな顔をして、「私は両手とも肩からすっぽりと落ちています。でも、こんなによいお天気で気持ちがよいのに、両手が無いくらいのことで、この私が、幸福になってはいけない、とでもいうことがあるんでしょうか。人間は誰にでも幸福になる権利があるんではないでしょうか」とでも言ってるように微笑んでいる。この時の感動をいまも忘れないですね。

前向きでいつも、自分は運がいい、運がいいと思うんですよ。思うことですね。(作家 宇野千代)

本日のご来店心よりお待ち致しております。