MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成28年1月31日

2月3日は節分、4日は立春です。

 節分にくものと言えば豆、この豆はったものでなければなりません。生の豆を使った場合、い忘れた豆から芽が出てしまってがよくないとされるためです。

 豆とは「の目」をるは「る」とんで、魔の目を射るために行うそうです。

 豆を撒くのはもしくはで、家の奥の部屋から順にに向かって「鬼は外」で窓などから外に向かって豆を撒き、窓を閉めてから「福は内」と言って部屋に豆を撒いていきます。

節分に食べる食べ物として、「」や、「節分イワシ」「節分そば」があります。

 恵方巻きは7種類のが入った太巻きをその年の(南南東)を向いて食べるというもの。

 節分いわしとは、を払うために玄関にいわしの頭をに差して飾った事から、節分にいわしを食べる習慣ができました。

 また節分そばは、立春前日の節分をと同じように考え、でそばを食べます。

 今年も、幸せな一年になりますように。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年1月17日

「式食事療法の八大原則」 済陽高穂 1塩分を制限する(一日5グラム以内)。

2動物性たんぱく質・脂質を制限する

(四足歩行動物の肉類は週に一回程度)。

3新鮮な野菜と果物を大量に摂取する

(一日200~500ミリリットルのジュースと野菜350グラム~500グラム)。

4を含む穀物、豆類、いも類をする

(週に一~二回は玄米)。

5乳酸菌、類、きのこ類を摂る

(ヨーグルトは一日300グラム)。

6レモン、はちみつ、ビールをる。

7油はオリーブ油またはごま油にする。

8自然水の。

 食事療法の最も重要な柱が、野菜と果物の大量です。低農薬、無農薬であればなおのこといいです。玄米というのはがんの予防にもいいんです。お米の胚芽の部分に含まれているビタミンBがとても大事で、これが不足するとがんが発生しやすくなります。

 「元気で長生き」は皆の願い。ご参考までに。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

 平成二八年一月二四日              合掌

 お客さま、ありがとうございます。

 「人間は夢を持ち前へ歩き続ける限り、はいらない。」

 千葉の酒造家のとして、伊能忠敬は、の老後でもおくれたはずですが、五一歳で江戸へ出て、幕府天文方・高橋に弟子入りし、星学・暦学(天文学)を学びました。

 そして寛政元年(一八〇〇年)、(北海道)の測量を皮切りに、五六歳から七二歳までの一六年間、日本中の海岸線を歩き、ついに実測による「大日本全図」を完成させました。

 この間に忠敬が歩いた距離はざっと3万5千キロ(地球一周)。歩数にして約4千万歩。

 「人生を2度生きた巨人」といわれてます。

 測量器具も少ない日本で、自分の足で距離を測り、誤差千分の1という精密な全国地図を作製。その素晴らしさにイギリスから来た船長がビックリしたと言われてます。

 江戸時代の五〇歳は今なら七〇歳。驚くべき執念と実行力です。人生は二度あるのですね

 七〇、八〇働き盛り、まだまだ人生夢がある。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年1月10日

鎌倉円覚寺の初代管長ご老師の『』という本に、「 」という言葉があります。百万本のお経を読むほどな知識を頭にめ込んでも、しなければ、太陽の下のロウソクのと同じで全く役に立たないということです。

 私はこの言葉にいたく感銘を受けまして、身につけた知識を少しでも実践に移すよう努めております。それは何も大それたことをする必要はありません。毎日、身の回りのをきちんとする。その日出会った方やご縁のある方に毎日欠かさずハガキを書く。そうした目の前の小さな実践をコツコツと積み重ねていくことです。

 こうした日常の本当にな、他人から見たらどうでもいいようなことであっても、それをコツコツと積み上げていく。これが皆様方の人生を変えていくのです。

 人生成功のコツは「コツ、コツ」です。

         「小さな実践のススメ」鍵山 秀三郎

 今年も、すべてのお客様に、小さな喜びを提供できるように「コツコツ」を続けて参ります。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年1月1日

「今こそ出発点」

 人生とは毎日が訓練である

  私自身の訓練の場である

 失敗も出来る訓練の場である

 生きているを喜ぶ訓練の場である

 今この幸せを喜ぶことなく

 いつどこで幸せになれるか

 この喜びをもとに全力で進めよう

 わたくし自身の将来は

 今この瞬間 ここにある

 今ここで頑張らずに いつ頑張る

           京都大仙院 尾関宗園

 今日からまた、「今こそ出発点」の思いで三六五日頑張ります。

 ご贔屓の程よろしくお願い申し上げます。

                          合掌