MaruichiMaruichi

Life 感謝文

平成28年7月3日

①老化を防ぐ

 空腹状態の時に、若返りの効果があるサーチュインが働きます。

 ②頭の働きが良くなる

 空腹の時間が長くなれば、「グレリン」というホルモンがされ、「成長ホルモン」の分泌が、脳のののが良くなり、頭脳が活発に働きます。満腹だと眠くなります。

 ③が増す

 空腹状態は、頭の記憶力を向上する作用もあります。を調整するインスリンが低下してして、脳のタンパク質が活発になり記憶力が向上するのです。

 ④が高くなる

 白血球が活発に活動し免疫力がつきます。

 ⑤ダイエット効率が高くなる

 空腹の時に、ランニングなどを行うといつもよりに脂肪をすることができます。

 昔からと言われます。食事前三〇分から一時間の空腹が健康への第一歩だそうです。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年6月26日

火はにするな   朝きげんよくしろ

神仏をよくませ  人には腹を立てるな  身のを願へ   人に馬鹿にされていよ 年寄りをいたわれ  恩は遠くから隠せ   万事油断するな    の言うこと半分 

家業は精を出せ   たんとてつかへ  借りては使うな   人には貸してやれ   

女房を早く持て    な人にほどこせ

生き物を殺すな    をしろ

義理は必ず欠くな   は決して打つな

大酒はむな     大めしをうな

はきつく断れ   になるな

貧乏を苦にするな  火事の覚悟はしておけ 戸締まりに気をつけろ とは恥と思へ何事もにしろ 泣きごとは必ず云うな人の苦労を助けてやれ 不吉は云うべからず

家内は笑ふて暮らせ     青田暁知(大聖寺住職)

 福島県浪江町、大聖寺のにられた「親父の」の四十五の文章のです。

 先週一九日は父の日でした。小言を言う親父も、雷を落とす親父も、少なくなりました。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年6月19日

これまで私は数多くの料理人と接してきましたが、中には伸びていく人もいれば途中で止まってしまう人、消えていなくなってしまう人もいます。その差はどこにあるのか。

 私は料理の腕以上に日常のあり方に表れると思っています。

 でいだ靴をえるとか身の回りの掃除をきちんとするとか、あるいはお客様におを出す時にお皿やが傾いていないかなど、日常の当たり前のことが徹底できているか否か。

 さらに言えば、伸びる人は若い時の数年間に「バカ」がつくほど仕事漬けの日々を送っています。これは間違いありません。

 どこまでも上を目指し、謙虚に素直に人の言うことを聞く。そして、どんなに辛いことがあっても、ここが踏ん張りどころと思い、逆境をも喜んで受け入れ、苦しいことから逃げない。決して諦めない。そこが一流と二流を分けるのです。     道場 六三郎(銀座ろくさん亭主人)

 「一流と二流を分けるものとは?」と訊かれて、言われた言葉です。含蓄のある言葉です。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年6月12日

シトシトと降り続く雨。じめじめしたこの梅雨の時期は、どうも体がスッキリしません。

 晴れの日には暑く、雨の日は寒く、気温や湿度が大きく変化し、体がついていけなくなるのです。この梅雨の時期に女性が感じる特有の体調不良を梅雨だると呼んでいます。

 梅雨時期を乗り切るには体調管理が大切です。・夕方など冷え込みそうなときには、一枚羽織るものを持ってお出かけを!

・できるだけ日光にあたるようにしましょう!

日光にあたる時間が少ないと眠りが浅くなって疲れが取れないということも。

・ぬるめのお湯にゆっくりとつかるようにしましょう。三八度から四〇度で半身浴が効果的。

 勿論食べ物も大切です。疲れを取るクエン酸はお酢や・梅干しなどに含まれています。

 疲労回復には、ビタミンB1が豊富に含まれている豚肉、枝豆、玉ねぎ、うなぎ、大豆など。

 整腸作用のある納豆も、そして水分を取りすぎない事も大事です。日頃の注意で、この梅雨時期を乗り切りましょう。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

平成28年6月5日

「」    金子みすゞ(薄幸の童謡詩人)

憎まれっ子、

憎まれっ子、

いつでも、かつでも、誰からも。

雨が降らなきゃ、草たちが、

「なんだ、蛙め、なまけて。」と

それをおいらが知る事か。

雨が降りだしゃ子供らが、

「あいつ、鳴くから降るんだ。」と、

みんなで石をぶっつける。

それがかなしさ、口おしさ、

今度は降れ、降れ、降れ、となく。

なけばからりと晴れあがり、

馬鹿にしたよな、虹が出る。

 もうすぐ梅雨に入ります。

 みすゞさんがった蛙は、田んぼの中で群れていたトノサマ蛙。この頃、見かけないんです。 自然をこよなく愛し、自然をにしたみすゞさんも天国で、寂しがっていることでしょう。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。