MaruichiMaruichi

Life 感謝文

令和2年3月22日

という俳優さんがいました。彼は、こんなことをさんに質問します。「広場でたくさん人がいたとする。そこにお前がまぎれ込んで、どちらの方向がいているのか、自分が行きたい方向がどちらなのかわからない。こんな時、お前ならどうする?」
 息子さんは、「皆の行く方向についていく」と答えます。森繁さんは、こう教えます。「いいか。もしそこに、みかん箱が一つあったとして、それに乗れば頭一つ上に出るだろ。するとよく見えるな。どの方向がんでいて、どっちが空いているか、行くべき方向がよく見える。そのみかん箱が『知識』というものだ」
知識があれば、行くべき方向が見える・・・。
 よく、「広い視野を持ちなさい」と言われることがありますね。「広い」を持つには、少しだけ高いところからものごとをばいいんです。箱ひとつ分高い場所からものごとを見れば視野は広がり、進むべき道が見えてくるのです。その箱が、です。
 知識を得るのには、もっとも簡単で、時間も場所もされない方法が、読書です。読書によって、正しい知識と、豊かなを得れば、人生は本当に豊かになります。学校が休みなら読書にも良いかも。
 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年3月15日

「減量中でもお勧めしたい芋類」

 暑さ寒さも彼岸まで。で体型が気になる季節。 減量勝ち組は、積極的に減量計画を立て、ジム通いなどでバランス良く調整しており、アルコール飲料などもたしなみ、好物もしっかりと取り入れた食卓です。低カロリーの代表的な料理や食材といえば、生野菜サラダや大根、白菜、こんにゃく、きのこ等ですが、これでは体力は持ちません。

 そこで低カロリーの食品、料理でおしたいのが。じゃがいも、里芋、長芋、サツマイモ、里芋など。芋類は炭水化物が主成分ですが、レジスタントスターチと呼ばれるデンプンが豊富にあります。

 通常のデンプンは小腸で吸収されますが、このタイプは大腸まで消化されずに届きます。大腸内の細菌によって分解されることでと同じような生理作用が働き、、がん予防なども期待されてます。

 をるあまり、芋類をしてきた人も多いでしょうが、芋類は、食物繊維の多い食品と同様に優れた食品です。 食卓プロデューサー荒牧麻子

 健康的にダイエットするためにはバランス良い食事と、適当な運動が大事です。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年3月8日

先生は、に編集者の方が来るたびに「この子は新しく入った子なんだよ。良い子でしょう」と私を紹介してくれました。でも「今日のいいね」「今日の可愛いね」となことも褒めてくれます。あるとき「まなほ、これやってごらんよ」と、言われたことがありました。ですが私は「いやいや、私なんかにそんな事はできないですよ」とてしまいました。やな気持ちではなく、自分に自信がなかったことで思わず出てしまった言葉です。

 するとそれをいた先生の顔つきが急に変わりました。「『私』っていう存在はこの世に立った一人しかいないのに、その自分のことを『私なんか』ってに人間はにはいらないからやめて」とられました。いつも優しかった先生から初めてしいで怒られたので、ショックでした。でも、それと同時に『自分をに扱っていることを自分のために怒ってくれた』ということが私はとてもしかったです。それからは『私なんか』という言葉は禁句にしました。    寂聴秘書瀬尾まなほ談(日本講演新聞より)

 にふとた言葉は、本心、本音が出るものです。言葉は人生を作ります。気をつけたいもの。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年3月1日

マルイチグループ㈱日向百生会(代表黒木洋人)が、オーガニック認証をいただきました。

 日向百生会の野菜や米麦などは、10年前から有機肥料で除草剤や農薬を使わずに栽培しており、今回晴れてオーガニックの認証を受けることができました。

これからは、JASオーガニックのマークが入ります。

 オーガニック野菜の特徴は、安全安心そして健康野菜です。特に日向百生会の野菜は、米ぬかと大豆おからとクズ米などを発酵させた百生会ボカシ肥料を使っています。その結果、エグみなどが出る硝酸態窒素が少なく、美味しい野菜ができています。もちろん、栄養価値も高い、体に優しい野菜です。

 百生会のとは、百まで元気で長生き野菜という思いと、の命を生かす、つまり虫たちにも優しい農業、環境に優しく温暖化を抑える農業という思いが込められています。百生会の目標は、今のSDGs持続可能な社会作りができる農業を目指します。

 今日は、毎月一回のファーマーズマーケット。

 「オーガニック認証」を記念して、百生会野菜を百円均一で販売します。ぜひこの機会に味の違いを確かめていただけたらと思っています。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

令和2年2月23日

去年、平成三一年二月二一日、皇太子として迎える最後の誕生日の記者会見にてのお言葉(東宮御所)。

 「日本国憲法及び特例法の定めるところにより、ここにをしました。この身にったを思うとたる思いがします。みれば、陛下にはより、三十年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強いを御自身のおでおになりつつ、一つ一つのおにに取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになったとしてのお姿に心からのと感謝を申し上げます。ここに、皇位をするに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いをし、また、の天皇のなさりようを心にとどめ、自己のにとともに、常に国民を思い、国民にながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民の象徴としてのをたすことを、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を希望します。」

 今日は、第一二六代天皇御誕生日。このお言葉にあるように、国民の幸せと日本の発展そして世界の平和を私達一人ひとりが目指さねばなりません。

 本日のご来店心よりお待ち致しております。