感謝文
平成28年6月5日
「」 金子みすゞ(薄幸の童謡詩人)
憎まれっ子、
憎まれっ子、
いつでも、かつでも、誰からも。
雨が降らなきゃ、草たちが、
「なんだ、蛙め、なまけて。」と
それをおいらが知る事か。
雨が降りだしゃ子供らが、
「あいつ、鳴くから降るんだ。」と、
みんなで石をぶっつける。
それがかなしさ、口おしさ、
今度は降れ、降れ、降れ、となく。
なけばからりと晴れあがり、
馬鹿にしたよな、虹が出る。
もうすぐ梅雨に入ります。
みすゞさんがった蛙は、田んぼの中で群れていたトノサマ蛙。この頃、見かけないんです。 自然をこよなく愛し、自然をにしたみすゞさんも天国で、寂しがっていることでしょう。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成28年5月29日
今日本では寝たきり老人やの老人が社会問題になっています。10年も寝たきりという人もおられます。私たちはもっともっと元気で長生きを目標に努力したいものです。人生ので寝たきりや認知症では、しいです。
元気で長生きには3つのがあります。先ず食事と運動、そして社会的役割です。
誰でも知っているや、酒の飲み過ぎ、タバコ、塩分・糖分の取りすぎは、毎日食べる食品の安全性なども今は気を付ける必要があります。和食や納豆など健康に良いと言われる食事をしたいものです。
運動は歩くのが一番です。筋肉はえればつになっても増えます。
歩くことによって、高血圧・糖尿病・そして認知症や多くの生活病を防げます。
第3の社会的役割とは、一番は仕事ができることです。ボランティア活動もです。
誰かのお役に立てる自分であり続けることが生き甲斐となり、生きる価値をつくってくれるのです。 歩く街作りを推進 久野譜也筑波大学教授
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成28年5月21日
鹿児島市のかごしま「ある」がネット上で話題になっています。の最後にある「の海」と書かれた、何も生き物が入っていない水槽。亡くなった初代館長が書いたメッセージが多くの人々の心に届いています。
1997年の開館当初から設置されていて、これまで何の生き物もされてきませんでした。水槽のには「」と書かれたメッセージがえられています。
青い海なにもいない もう耳をふさぎたいほど
生きものたちの歌が聞こえていた海
それが いつのまにか、何も聞こえない青い海
・人間という生きものが
自分たちだけのことしか考えない
そんな毎日が続いているうち
生きものたちの歌がひとつ消え ふたつ消えて
それが いつのまにか なにも聞こえない
青い 沈黙の海
・そんな海を子供たちに残さないために
わたしたちは 何をしたらいいのだろう?
人間のさが、自然の海をてゆく現実。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成28年5月15日
・今年2月、マルハニチロがタイから輸入した缶詰からパパイアが見つかった。・東京海洋大の吉崎悟朗教授はサバにマグロを生ませる研究を進めている。
・中国ではの遺伝子組み換えのの栽培が広がっている、昨年6月日本向けのビーフンから遺伝子組み換え米の成分が見つかる事例が2件起きた。
・シリコンバレーで食のが進む。からした油や大豆を原料とした液体を飲めば必要な栄養がすべてとれる「ソイレント」だ。一日3食で1ヶ月分は約2万5千円。
・中国、遺伝子組換え作物の研究を加速。
・遺伝子組換えたでビタミンCやのうま味を生むグルタミン酸も作れる。
(5/4・7・8日本経済新聞「食と農」から)
食事は、単なるエネルギー源だろうか。ソイレントを飲むだけの食事は、ペットのよりさびしい。サバがマグロを生んで良いのだろうか。サルが人の子を産めるかも知れない。自然を恐れない人間たち。「」とは何か、考えるとき。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成28年5月8日
お客さま、ありがとうございます。
大大大すきかあさん 浦川賢士(小二)
うちのかあさん
おこるのじょうず
たべるのじょうず
りょうりもじょうず
ほほえみじょうず
うちのかあさん
かあさんちょっとこわいけど
やっぱりだいすきうちのかあさん
大大大すきかあさん
いつ、どんなことがあっても、「おかあさん」と呼ぶとすぐ目の前にあらわれて、何でも聞いてくれ助けてくれると子供は思っているものです。子供にとって、母親はさまなのです。
・耳そうじのかあさんのひざはあったかい、
このときは わたしだけのかあさんだね
・お母さん そう呼べることの幸せ
ありがとう そう言えないことのもどかしさ
子供から「大大大好き」と言ってもらって下さい。今日は母の日です。「」。
本日のご来店心よりお待ち致しております。