感謝文
平成28年3月27日
入社式の季節。社会人としての第一歩を踏みだす皆さん、おめでとうございます。
「仕事と人生は一対である。充実した仕事が充実した人生をつくる」。この言葉はです。
よりよい人生をつくるためには、仕事への考え方、取り組み方を確立することが大切です。
まず、一つは「仕事は自分がしているのではない」。いろいろなの中で自分がさせてもらっているのだと気づくことです。
自分ではなくて他の人でもよかった仕事を、巡り合わせの中で自分がさせてもらっているのだと考えます。そうすれば、この仕事をさせて頂いていることに感謝し、もっと自分を磨き、高める努力をしんではならないと思うです。
もう一つは仕事に一所懸命に、一心不乱に打ち込まなければならないと言うことです。
な姿勢でやっていたら、何十年やろうとその仕事から何も得ることはできません。 人生も仕事も考え方次第で良くなるのです。 「世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つことです。」福沢諭吉心訓より
本日のご来店心よりお待ち致しております
平成28年3月20日
苦しみも楽しみも、心の持ち方次第。味わい方で言えば、「」と言うのは楽しみ。「もう」というのは苦しみ。お食べて美味しいと言う。それなら全部食べなさいと言われる。そうしたら美味しいはずの饅頭でも、腹が苦しくなってになる。
お経に「、、」田あれば田を、家(宅)あれば家を憂う。田なければまた憂いて田を欲し、家なければまた憂いて家を欲す、とある。
なけりゃないのが極楽、あればあるのが極楽。ないときは三つ食いたいところを一つでしとればいい。そうしている内にののように次ので世の中が変わってくる。仏さまの心が伝われば、有っても無くても、寒い日が来たらその内に春になるの。
せなあかん。仏さまの話は聞けば聞くほど楽になる。でも聞いて、ほんまやろかやろかというに、自分のものになればすべてが極楽になるの。これをという。大西良慶
今日お。お寺では仏様のお話があります。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成28年3月13日
今、「ベジタブルファースト」が人気。調査では三割以上の人が実行していると言われます。
ベジ・ファーストとは、「食事の時に野菜から食べ始めること」をいいます。
最初に“”が多くまれている野菜やきのこ・を食べ、その後にの多いご飯やパンなどを食べることにより、糖質の急激な吸収がられます。
さらにを早く感じるため、食事量をより少なくでき、食べ過ぎ防止にもなります。
逆に、の多いパンやごはんから食べると、血糖値が急上昇し、インスリンがされて血糖をに変えてしまいます。
しかし野菜から食べることにより、食物繊維の効果での急上昇をえることができます。“食べるを変えるだけ”です。
結果的に野菜を食べる量も増えて、栄養バランスもやすくなり、ダイエットは勿論、アンチエイジング(若返り)にも効果あります。
朝食は和食の人が増えています。ちょっとした毎日の習慣が、元気で長生きをくれるのです。
本日のご来店心よりお待ち致しております。
平成28年3月6日
「」と言う言葉があります。笑えば笑うほど若くなる。「人間は嬉しいから笑う、悲しいから涙を流すだけではなく、笑うから楽しくなったり、涙を流すから悲しくなったりすることもあるのだ」。これもまた真理です。
「一笑一若」の逆の言葉は「」です。
怒れば怒るほど年をとります。
「近頃の若者はなっとらん」「横断歩道が遠すぎる」とか。「のポイ捨てするな」「子供の遊ぶ声がうるさい」「野良猫が庭でをする」等々、何でもかんでも腹が立ち、怒ってばかりいる人もいます。こういう人はにしわ寄せ、いつもでいるので早く老けます。
食事でも「美味しい」と口に出して言えば不思議と美味しく感じます。「当たり前であることが一番幸せ」と知っていれば、生きてる限り幸せです。ものは考えよう、とらえようです。無理にでもニコニコしてれば自然と笑顔になれるし、辛いことでも、これから良くなるための試練と思えば元気が出てくる。毎日修行、今日も一日笑顔で元気に過ごしましょう。
平成28年2月28日
耳の不自由な両親と両親の耳代わりの小学生の少女の上にも阪神大震災はました。
水やのの声は、少女だけが聞こえるので、そのたびに少女が出して行きます。
テレビカメラがそんな少女のを追いかけた後、両親が少女について語ったそうです。
先ずお母さんが「この子がいなければ私たちは生きていけなかったでしょう」と。それから「この子は」と言葉が続いたとき、はっと声が止まりました。この時になって、カメラマンは気が付いたのです。話をしているのはお母さんではなく、お母さんが「この子」と語った少女だと言うことです。
で話をしている両親と、横に手話をしている少女がました。少女は言葉がれながらも、それでも通訳をしました。「この子は命のです」。少女の目に、がいっぱいてきました。とぎれとぎれにこう言ったそうです。「この子は私たちの宝物です」と。
3日はひな祭り。「あなたは私たちの宝物です」と、しっかり言ってあげましょう。
本日のご来店心よりお待ち致しております。