従業員の声
精肉チーフ 桃谷俊行(2012年入社・長崎県立大学卒業)
最終面接は2011年3月12日でした。東日本大震災の翌日で、宮崎も電車が止まるというハプニング。マルイチに電話をすると、すぐに宮崎市から日向市まで、車を出してくれて、その日はビジネスホテルまで用意してくれました。本当に人を大事にする会社だと思いました。現在、私は精肉部門で、働いています。毎日、お客様に「ありがとう」「ありがとう」と言われて、気分よく毎日、仕事をしています。就活生の皆さんには、とにかく就活をめいっぱい頑張ってほしいです。たくさん会社を受けて、『自分が一番、輝きそうなところ』『自分が一番、感謝されそうなところ』に行かれることをお勧めします。
精肉チーフ 郷原達郎(2010年入社・山口大学卒業)
会社説明会のときに、職場見学がありました。この時、マルイチでは店舗の裏の裏まで、見せてくれました。ここまで、清掃が行き届いているのかと驚きました。またその時にお会いしたパートの女性スタッフの皆さんが、笑顔で働かれているのがとても印象的でした。ここでなら、楽しく働けると直感でわかりました。今は、精肉部門のチーフという立場で売り場の計画、スタッフへの仕事の指示、スタッフのシフト管理などをすべて任されています。責任ある仕事を任されるとワクワクしてきます。就活生の皆さんには、仕事をどんどん任せてくれ、そのうえで正しい評価基準を持った会社を選んでほしいと思います。仕事って、本当に楽しいですよ。
惣菜チーフ 長田愛(2010年入社・島根大学卒業)
私の会社選びのポイントは、『地元に貢献している企業』でした。説明会に参加し、社長や社員さんの話をお聞きし、懇親会でさらに深く話をしているうちに、私が思っていた以上に、マルイチが地元に貢献していることがわかりました。私は他の企業を何社も受けましたが、マルイチほど地元のことを考えている企業はありませんでした。本当にここを選んでよかったです。就活生の皆さんには、この就活を人生の絶好のチャンスだと考えてほしいですね。この機会に「自分が何をしたいのか?」「どのような人たちと働きたいのか?」「どんなことで、社会に貢献できそうか?」こんなことを自問自答しながら、就活を有意義なものにしていってください。
情報システムチーフ 石橋麗(2011年入社・宮崎大学卒業)
私は地元企業で、システム構築の仕事がしたいと思い、就活をしていました。活動を続けるなかで、システム構築を図れる会社は何社もありましたが、マルイチほど若い社員に大きな任務を与てくれる会社はありませんでした。今は最新技術を駆使して、店舗と本部をサポートしています。社員の方々から、「便利になった」「助かったよ」「お客さんが喜んでいたよ」と言われる度に、とてもやりがいを感じています。スーパーマーケットの仕事は、その街のほぼ全ての方々とお会いし、その方々の食卓を幸せにすることです。地道だけど、とても意味のある仕事です。地道だけど、地元を本気で支えている企業、そんな企業もいいと思いますよ。
食品・酒バイヤー 溝口幸作(2004年入社・九州産業大学卒業)
私たちの仕事は内食提供業、つまりおかず屋さんです。お客様の普段の食生活をサポートすることが主な役割になります。家庭における食卓を囲んだ家族団欒のシーンを提供しています。家庭での食事は親子・夫婦間のコミュニケーションの場であり、また子供への教育の場でもあります。お母さんが作る美味しい料理を食べて育った子供たちは、きっと明るく元気に育ち、そうやって育った若者たちが溢れる街はきっと豊かな街になっていきます。これらを家庭での食卓から支えていくことが私たちの仕事の意義です。就活生の皆さんにお伝えしたいことは、ただひとつです。働くことで、人生を明るく希望あふれるものにしていってください。
店長 長嶺裕二(2003年入社・宮崎大学卒業)
マルイチを受けたとき、自分の働く姿がすぐに目に浮かびました。今、私は店長をしています。店長の仕事とは、お店全体のマネジメントです。1つの店舗でも1年間で10数億円の売上があり、また50人のスタッフが共に働いてくれています。スタッフと力を合わせて、お客様に最高に喜んでもらえるような店舗に日々近づけています。マルイチには「共に勝つ」という風土があります。和気あいあいとしたなかで、仕事に対しての厳しさもあります。仕事をしていると晴れ晴れとした気分になるのもこのマルイチの風土、そして仲間のおかげです。就活生の皆さんには、充実した人生を過ごせる会社を選んでもらいたいです。