私たちインターン生はマルイチさんの高木さん、聖海さんを交え、第2回ワークショップを実施しました！今回のテーマは「見えない魅力の深掘り」と「12月イベント企画」です。
熱くなる濃い議論の模様をレポートします！

💻 宿題リサーチの結果発表！みんなが感じたマルイチの「推し」
前回出された宿題、マルイチさんのWebサイトや就活サイトのリサーチ結果をみんなで共有しました。

●企業理念がすごい：特に「自分で働く」「心を動かす仕事」といった、主体的な働き方をイメージさせる言葉に強く惹かれました。
●お惣菜への愛：自社で惣菜部門を持ち、手作りや無添加にこだわって日替わり惣菜を開発している点に「地域密着」を感じたという意見が多かったです。
●未来への投資：売上成長率が上昇していることや、ネットスーパーなど新しい取り組みを続けている点に、会社の成長と未来志向を感じました。

でも、社員の高木さんから「Webで分かることは過去の情報。本当に大事なのは、「ネットに乗っていない現場の雰囲気や、人間が感じる感覚だ」という鋭いアドバイスが！ 私たちが企画するイベントでは、この「見えない部分」の魅力をどう伝えるかが勝負になりそうです。

🍲 マルイチから聞く！宮崎と「食」の深い関係
後半は、高木さんからマルイチのビジネスモデルや、地産地消にかける熱い想いを伺いました。

●ローカルスーパーの使命：大手スーパーとの違いは、地域の食品加工メーカーや生産者との強い繋がり。マルイチさんは、地元の味や伝統を守る、「地域のお役に立てる」仕事に誇りを持っているとのことです。
●食が体を作る：「そこでできた食べ物を食べるからこそ健康でいられる」という、食が体に与える影響の大きさについて学びました 。食生活が変わって体調を崩した人の実体験も聞き、地元の食を守ることの重要性を痛感しました。
●未来への挑戦：ネットスーパーを続けるのは、現在はもちろん、未来の需要も考えてとのこと 。また、有機（オーガニック）農業への取り組みも、食を通して社会課題を解決するための一歩だそうです。

この考え方、「ただのスーパーじゃない！」って感じですよね！

💡 企画アイデア白熱！そして「学生主体」の挑戦へ

このインプットを受けて、いよいよイベント企画のアイデアをメンバーみんなで考えました！
特に注目されたのは、体験型のアイデアです。
●1日経営者体験ゲーム：店舗の経営や仕入れをシミュレーションするゲームで、社員さんが持つ感覚を体感する企画。
●お惣菜・献立企画：高齢者や子育て世代など、地域住民のニーズに合わせたお惣菜や献立を実際に企画するワークショップ。
●食べながら交流：マルイチの自慢の惣菜を試食しながら、リラックスした雰囲気で社員さんと交流する座談会。
そんな中、「学生主体で色々決めてください！」というコメントが！　自分たちが主体性を持ってイベントを創り上げるという、マルイチさんの社風や理念らしさを、いきなり感じました！

🚀 次のミッション：イベント参加者の募集について！

イベントは12月6日開催。スケジュールがタイトなので、すぐにアクションが必要です！
●イベントチラシ：アイデアを固めて、次回は広報のためのチラシ制作に入ります。
●農業体験：そして、その前に11月1日・2日には、いよいよ農業体験！ドロンコまみれになって、マルイチさんの有機野菜の美味しさの秘密を探ってきます！（※長靴と手袋は貸し出しありなので安心！）

来週までに、イベント企画のアイデアと集客の準備を具体的に練り上げて、いよいよ本格的な集客活動をスタートさせます！この熱い挑戦、引き続きレポートしますのでお楽しみに！