丸山店 海産部門
学生時代に経験したアルバイトから業界に興味が湧きました。
学生時代に、マルイチで夜間のアルバイトをしていました。レジ業務や商品の補充を担当する中で、接客や人と関わる仕事の面白さに気づきました。もともと魚が好きだったこともあり、研修後に魚に関わる仕事ができる海産部門に惹かれて入社を決めました。
地元で働けることが、将来への安心につながった
就職活動では、全国展開の企業とマルイチのような地域密着型の企業のどちらに進むべきか、正直悩みました。全国展開の企業は、勤務地が全国にわたるため、将来的な異動の可能性が広いことが気がかりでした。その点、マルイチであれば、異動があっても県内に限られているめ、将来の生活を考えたときにも安心だと感じました。また、地域に根ざしたスーパーとして、地元のお客様との距離が近く、地域に貢献できる実感を持ちながら働ける環境が、自分には合っていると思いました。
人間関係の良さが、成長を後押ししてくれる
入社当初は緊張の連続でしたが、先輩やパートさんたちが優しく接してくれたおかげで、すぐに職場に馴染むことができました。社員とパートさんの垣根もなく、自然体で会話ができる雰囲気がとても居心地よく感じています。マルイチは「ローカル感」があり、どの店舗に行っても“実家のような安心感”があるのが魅力です。
目標はまずサブチーフ。そして、その先のキャリアも見据えて
現在は、次のステップである「サブチーフ」になることを目標にしています。早い人では2〜3年でチーフになることもあると聞きますが、私はまず今任されている仕事をきちんとこなせるようになりたいと思っています。魚の扱いは奥が深く、まだまだ学ぶことばかりですが、一つずつ着実にスキルを磨いていきたいです。