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平成28年4月17日

西ドイツのアデナウアー元首相が、アメリカのアイゼンハウアー元大統領に、こんなことを言ったという。


 第一は「人生というものは七〇歳にして初めてわかるものである。だから七〇歳にならない内は、本当は人生について語る資格がない」。第二には「いくらをとっても老人になっても、死ぬまで何か仕事を持つことが大事だ」。この二つは分かり易い。けれども三番目に言ったことは「怒りを持たなくてはいけない」という。


 これは単なる個人的な感情、ではない。もっと高い立場に立った怒り、つまりを言っている。指導者としてのの立場において、何が正しいかを考えた上で、これは許せないと言うことに対して、大いなる怒りを持たなくてはいけないと言うのである。


 敗戦後首相として、西ドイツを復興再建させたアデナウアーである。国家国民のためにならないことは強い怒りをもって当たるべきと言う。


 占領下で、憲法の制定も、教育の改革も受け入れなかったのはこの公憤が有ったからである。


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