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お知らせ

令和4年8月13日

お客様、ありがとうございます。

山の景色を、お前が見ることならぬという者はないし、金持ちも貧乏も思う存分にみられる。この空気を吸うているのは金持ちも貧乏もなし、賢い者も愚かな者も、善人も悪人も平等に得られるご利益なん。信心がなかったら喜びというのはあらへん。信心がありましたらこれは喜べるの。「はあ結構やな」というのは信心がある者が言う言葉なん。信心がなかったら、「はあ結構やな」とは言わへん。そんな極楽の世界でてきやへん。信心がなかったら何でもあらへん。信心があることによって眺める世界が極楽になり、聴く世界が極楽になり、何でもが極楽になる。何でかというたら、自分を苦しめようとする設備(自然)は一つもあらへん。自分を楽しまそうという設備はあったかて、自分をえらい目に合わそおうという設備はこの地上に一つもあらへんの。生かそうという設備、楽しまそうという設備はあるけれども私を苦しめようという設備は一つもあらへん。信心がなくて悪いことをいたしますると、その景色が苦しめる。

(大西良慶和上「夜船閑話」)

信心(感謝の心)が有るかないかで見るもの、聴くもの、あらゆるものが変わるのです。

本日のご来店心よりお待ち致しております。