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お知らせ

令和4年3月5日

お客様、ありがとうございます。

昭和三十七年、今から六十年前。小ちゃなお店。

日向市江良町に、たった三十坪の食品倉庫を改造して、当時、スーッと出てきて、パッと消えるから、スーパーだと揶揄されるくらい、全国各地にスーパーが乱立した頃、セルフサービスの食品店マルイチストアが開業しました。

店員さんも母と姉二人、そして肉・魚担当の経験者のおじさん一人、近所の若い娘さんが二人ほど手伝ってくれていました。

店休日が月二回、午後七時までの営業。まだ、現金正札、セルフサービスが珍しい頃で、日向では最初のスーパーだったかと思います。レジなんてありません。勘定所には、大きな算盤と、お札入れには天井から小さなザルがゴムで吊るされておりました。肉と魚は、ガラスの冷蔵ケースの中に並べられ、お肉は量り売り、お魚は丸魚で、注文に応じて調理する売り方でした。お惣菜は母が、売り場の片隅で揚げたり煮たりしていました。コロッケはじゃがいもからの手作りでした。おかげ、おかげさまでの六十年です。

これからも、よろしくお願い申し上げます。

本日のご来店心よりお待ち致しております。