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お知らせ
令和3年7月18日
お客様、ありがとうございます。
「静に造花の跡を観るに、皆な其の事無き所に行わる。」〜言志四録第17条〜
“心静かにして、自然が生み出す草花の様子を見ていると、少しの無理もなく、強いてやってやろうという気構えがまったくない。”
老子はこの極意を「上善は水の如し。水は万物を利して争わず、衆人の悪む所に居る」と。水は万物に恩恵を与えながらも少しも気負ったところがなく、常に低いところに位置し、その在り方は極めて柔軟で謙虚。時に応じては水蒸気となり氷となり、その姿は臨機応変、自由自在である。上善とは老子のいう理想的な生き方のこと。
今現在、地球上で生きる生物の中で人間だけが右往左往しているように見えます。自然に目を向ければ、そこには四季が巡るごとに移りゆく姿がいつもと同じように存在しています。
森の木々やそこに暮らす鳥や昆虫も“いる”のではなく、“ある(在る)”ように生きているのです。
本日のご来店心よりお待ち致しております。