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お知らせ
令和3年5月30日
お客様、ありがとうございます。
今年(大正二年)、私(渋沢栄一)は、七十四歳の老人である。雑務は避けているが、自分で作った銀行は、今でもその面倒を見ている。 毎朝七時前に起きて、来訪者に面会もしているし、今でも勉強家であろうと努めている。
私のような七十を超えた老人でも、勉強や職務を怠ることはないのだから、若い人々には大いに勉強してもらわなければならない。
勉強の心を失ってしまえば進歩や成長はできない。勉強しない国民が支える国家はいずれ滅びる。一旦怠けてしまえば、怠け癖がついて、最後まで怠けてしまうものだ。怠けていて好結果が生まれることなど決してないのだ。怠けた結果はやはり怠けることであり、それがますます甚だしくなるのがオチなのだ。
だからこそ、人は良い習慣を身に着けなければならない。つまり、勤勉や努力の習慣が必要なのだ。
渋沢栄一著「論語と算盤より」
大河ドラマ「青天を衝け」が、面白くなってきた。怒涛の時代を命がけで駆け抜けた明治の偉人から、今こそ、学ぶことが多いように思う。
本日のご来店心よりお待ち致しております。