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お知らせ
令和3年5月2日
お客様、ありがとうございます。
青森県の白神山地近くに「森のイスキア」という施設があります。この施設は全国から来る悩みを抱えた人たちを手料理でもてなす場です。ここに日本のマザーテレサと言われる佐藤初女(ハツメ)さんがいらっしゃいました。
「はじめは胸が詰まって食べづらくしていますが、食事がおいしいとだんだんと胸の中の物が吐き出され、やがて自分で答えを出して行かれます。なぜ食べるだけで、これほど変わるのか。私はお米や野菜、すべての食材にいのちがあると考えています。野菜のいのちが私たちの体に入り、生涯一緒に行き続ける、これを”いのちのうつしかえ”と呼んでいます。
そして私はその食材のいのちを生かすように調理したいと常に思っています。緑の野菜を湯がくとき、これまでよりもいっそう鮮やかな緑に輝き透明になる瞬間があります。この一瞬を逃さず引き上げて食べるととてもおいしい。緑の野菜だけでなく、昆虫も魚も物も何でもいのちが変わるときは透明になるものです。人の心もそのように素直で透明でなければいけないとここ20年くらい思い続けています。」
本日のご来店心よりお待ち致しております。