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お知らせ

令和3年8月22日

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 八月四日男子一一〇メートル障害準決勝。ジャマイカのハンスル・パーチメント選手は国立競技場に向かいバスに乗ったはずが、着いたのはなんと競泳の会場。「バスに乗ったら競技に間に合わない」と頭が真っ白になり立ち往生。 その場にいたバス係大会女性スタッフに相談をしたところ、タクシーを手配してくれ更に、タクシー代をそっと渡してくれたのだ。おかげで準決勝に間に合い決勝へと勝ち上がった。
 そして翌日、シーズンベストである一三秒〇四を記録し優勝、金メダル。試合後、自分だけでは決して成し遂げられなかった金メダルのお礼を伝えに、再び勝利の女神の元へ向かった。女性スタッフと再会した三一歳は、「ティアナ」と呼びかけ、「あなたは決勝に行けるように尽力してくれた」と感謝し、金メダルを渡した。ティアナさんは驚きのあまり「うわ!ヤバ!」と思わず日本語を口にし喜びを分かち合った。ジャマイカへの招待話もあるそうです。
 こんな「おもてなし」が競技の外のあちこちで繰り広げられていた東京オリンピックでした。

 
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