NEWS
お知らせ
平成29年1月15日
自転車で通学している高一の湯本里咲さんは昨年末二一日夕方、市の県道を通りがかった際、新聞紙や折り込みチラシが半径約三メートルにかけて大量に散乱しているのを目にした。一度はそのまま通り過ぎたものの、「何もしていない自分になった」と戻って来たという。
古紙を自転車の前かごに積んで持ち帰ろうとしたが多すぎる。約五百メートル離れたコンビニエンスストアへ行きごみ袋を買い、再び拾い集めた。現場は交通量の激しい通り。湯本さんは青信号になるたびにひたすら拾い続けた。
連絡が入り、署員が駆け付けると、すでにごみ袋三袋分、計一〇キロの古紙を回収していた。持ち帰り方法を考えていたに署員が到着。安心した湯本さんの目からは涙が流れた。
日頃から、学校周辺のごみ拾いなどに取り組んでおり、「学校でもやっているので当たり前と思って拾いました」と振り返る。に拾い集めた行動は周囲の心を揺り動かし、署長から感謝状を贈られた。「周りの事をもっと見られる一年にしたいです」と湯本さんは。
本日のご来店心よりお待ち致しております。