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お知らせ
平成29年9月3日
安政元年三月二七日、は金子重輔と共に伊豆下田にしていたアメリカのに乗り込もうとして失敗し、下田のにつながれます。
一夜明け、松陰はに「に本がないから、何かお手元の本を貸してくれませんか」と頼みます。牢番はびっくりして「あなたたちは大それたを、明日の命もらない。こんな時に勉強しなくてもいいのではないか」
この牢番の言葉に松陰はこう言うのです。
「およそ人一日この世にあれば、一日の食をらい、一日のを、一日の家に居る。なんぞ一日の学問、一日の事業をまざらんや」。
明日をも知れない命なのに、本が読みたい、学びたいと言う吉田松陰。
今の教育は、食べて行くための勉強である。 江戸時代の教育の目的は、より良き人間をつくることが目的だった。人間らしく生きるための勉強であった。「死ぬまで一日たりとも無にしない」松陰としては当たり前のことであった。
日本の教育について考える時ではないだろうか。占部賢志(致知九月号)。二学期が始まりました。本日のご来店心よりお待ち致しております。