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お知らせ

平成29年8月13日

約二五〇〇年前、インドのコーサラ国の王ハシノクと王妃マツリカとがこんな会話をした。大王が「マツリカよ、お前は何を一番おしいと思っているか」とねた。マツリカはしばらく考えて「大王よ。世の中で一番大切で愛おしいのは、私自身です」と。「そういわれる大王は、誰を一番愛おしいと思っておられますか」と尋ね返すと、大王も「マツリカよ、実は私も自分を一番愛おしいと思っている」と答えた。


 それで良いのだろうかと不安になった二人はお釈迦様の所に行ってこのことを尋ねた。お釈迦様は「その通りである。誰も自分が一番愛おしい。そのことに気づいたら、人も自分を一番愛おしく思っていることに気づかねばならない」と教えられたという。「人も又、自分を愛おしいと思っている」。だから他の命を殺めてはいけない。人の命は大きいとか、役に立つとかと言うのではなく、虫でも魚でも同じである。従ってすべての命は平等であり、平等に大切にされなければならない。   仏典より


 お盆です。殺し合いのない平和な世界を。


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