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お知らせ
令和3年6月27日
お客様、ありがとうございます。
一〇五歳で逝かれた聖路加病院名誉院長・日野原重明医師に「長生きの秘訣は何でしょうか」の問に、「一つは、恕す勇気を持つことです」と。
先生はある時、大切にしていたものを七歳のお孫さんが壊してしまい、怒りのあまりきつく咎めたそうです。すると「わざとやったわけではないのに」とでもいうようにキッと睨み返され、かわいい孫にこんな敵意に満ちた目をさせてしまったことにショックを受けられたと言われました。
こちらが怒れば相手も怒る。孫を怒るべきではなかった。愛情を持って叱るべきだったと反省され、以来、恕す勇気を持つように努めたそうです。先生はよく使われる「許す」や「赦す」よりも、「恕す」という漢字にゆるすという本質的な意味を感じておられました。この漢字「心」の上に「如」という文字です。つまり、ゆるすとはだれかに許可を出すとか悪いことを赦すということではなく「相手のことを自分の如く思う心」という意味だと考えておられました。だから赦すことで、心が楽になれるので、ストレスとならずに、心穏かに暮らせるのです」と言われていました。
本日のご来店心よりお待ち致しております。