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お知らせ
令和3年5月9日
お客様、ありがとうございます。
子どもは皆、自分のお母さんを選んで生まれてくるのだそうです(わずかながらお父さんの場合も)。それにはいろいろと理由があって、「お母さんを幸せにしたいから」「お母さんが寂しそうだから」「お母さんを笑顔にしたいから」・・・さらに生まれてくる日もピンポイントで、名前すらも自ら選んでこの世に出てきます。
名前は胎内記憶の中で育まれ、まさにその人のアイデンティティです。小さい頃に呼ばれていた名前を覚えていますか?「まさあき」さんなら「まあちゃん」とか「まーくん」とか、「みちこ」さんなら「みっちゃん」「みーちゃん」とか。お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん、いろんな人から1日になんどもなんども呼ばれた自分の名前。
大人になると名字で呼ばれる関係性になります。一度目をじっとつむって試してみてください。名字で「○○さん、○○さん」と何回も呼ばれた時と「まあちゃん、まーちゃーん」と何回も呼ばれた時。その感覚はまったく違います。「まあちゃん」と何回も呼ばれると心底から温かく懐かしい記憶が甦ってくるのです。認知症の患者さんですら、「まあちゃん」と呼ばれたら「はい」と返事をするのだそうです。
名前を呼ぶとき、計り知れないくらいの愛情が満ちあふれているのです。
本日のご来店心よりお待ち致しております。