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Scholarship奨学金返還支援
マルイチ奨学金返還支援制度

ひなた創生のための奨学金返還支援事業(宮崎県より認定)

在学中に奨学金を受け、 その後返還をする方を対象に、下記のように返還を支援いたします。
制度の詳細は県庁ホームページで。

支援限度額(円) 給付率1/2以内

1年経過時点 3年経過時点 5年経過時点 合計
大学院・
6年制大学
450,000 450,000 600,000 1,500,000
4年制大学 300,000 300,000 400,000 1,000,000
短大・高専・
専修学校専門
150,000 150,000 200,000 500,000

大学等に在学中に貸与を受けた奨学金の要求還額の2分の1を上限に、就職した1年目、3年目、 5年目に次の表のとおり支援します。

対象となる方

  • マルイチに正規雇用により就職し、5年以上継続して勤務する予定のある方。(既卒者も可)
  • 日本学生支援機構奨学金、宮崎県育英資金、宮崎県奨学会奨学金のいずれかの貸与を受けている方。

マルイチの奨学金返還支援制度

平成30年4月入社以降の新入社員より宮崎県の「ひなた創生のための奨学金返還支援事業」の内容に即した形式で奨学金返済にかかわる支援を行います。原則的に宮崎県の支援事業を利用、指定枠数以上に対象者がいる場合はこの制度を適用するものとします。

1.対象者

  • 正社員で高校・大学等の在学期間中に奨学金を貸与された方
  • 5年以上継続勤務される方
  • ※平成30年4月以降入社で、宮崎県の奨学金返還支援を受ける方は対象外

2.支援限度額(円) 給付率1/2以内かつ上限1万円

(例)月々の返済額が2万円の場合
申請受理後、毎月10,000円を給与と一緒に支給 ※非課税
総合計(最高)60万円

3.対象者選択方法

上記2の対象者の内、採用試験総合点数の高い者から順に宮崎県が提供する「ひなた創生のための奨学金返還支援事業」を申請する権利を持ちます(上位2位)。ただし、その有した権利を下位の者に譲渡し、マルイチが制定した支援制度を選択してもかまいません。なお、宮崎県の支援事業を選択した場合も、先にマルイチの支援制度を適用し、県から支給があった時点(1年・3年・5年目)でマルイチから支給された額を返還するものとします。
(例)月々の返済額が2万5000円の場合(1/2以内で上限1万円)
1年目…10月に6万円
※県からは7万5000円支給(うち6万円をマルイチに返還)
以降、3年目、5年目も同様とする。

4.申請方法

奨学金返還支援申請用紙に必要事項を記入し、奨学金貸与を証明する資料のコピーを添付の上、申請すること。

5.支援期間中に退職した場合

最終の給与にて返還するものとします。(原則的に給与天引き)